2018年10月17日

中国人の退職理由

大家好!! (^_−)−☆

佐藤先生、正在会客中。客人也是士業的先生伙伴(*^_^*)

先日、日本でIT企業を経営されている中国人社長様が、久しぶりに、事務所へお見えになりました。

社長様と佐藤先生はもう10年以上のご関係ですし、数年前、企業された当時からは、ずっと私たち佐藤行政書士事務所で在留資格手続を担当させていただいています。

それが、社長様、あまり元気が無い様子なのです (☍﹏⁰)。

先生曰く「〇〇さんが、今月いっぱいで退職することになったらしい」と。社長様が元気無いのは、このことが原因のようです。

この〇〇さんは中国人女性で、IT技術者の方です。母国の中国では、社長様やその奥様とも同じ大学出身で、正に、ご夫婦の後輩に当たる方です。

創業当時、中国から、たくさんのIT技術者を呼び寄せるため、在留資格認定証明書交付申請手続が必要でした。しかし当時は、未だ何の実績も無い、ただの新設会社でしたし、おまけに、中国での外貨規制等の問題もあって、書類上の資本関係は大変複雑でした。

佐藤先生「やるしかない」と、社長様、それに中国側の朋友も皆で一緒になり、このIT技術者を呼び寄せるためのビザ手続を進めました。

その結果、1人の「不許可」を出すことも無く「許可」を重ね、それに沿って、会社の売上も伸びていきました。

入国管理局との信頼関係も、段々と築いていくことができ、ついには、上陸の時点、在留資格認定証明書交付申請手続で、いきなり「3年」の許可を受けられるまでになりました。

この上陸時点での、記念すべき初めての「3年許可」は今回退職することになった、まさに、こちらの女性でした。

仕事内容や職場そのものにも不満がある訳では全く無く、単に、今よりも給料の高額な転職先が見付かったからというのが、退職理由だそうです。

社長様曰く「1年ビザだと、転職を考える時間や気持ちの余裕もないけれど、3年ビザをもらえると、様々な面でゆとりができる」と。

本当にそうですね、私も同じ中国人として、社長様の話されていることがよく分かります。

今回の女性も、他の一般的な企業と比べて、給料が低いとは決して思いません。それでも、もちろん中国人全員ではありませんが、僅かでも給料が高ければ、迷わず転職する人は少なからずいます。

佐藤先生も、この女性と同じ現場の技術者仲間の方々を連れ立って、食事に行かれたりしていましたので、ガッカリされています。

僅かでも給料が低い=待遇が悪い、ということなのでしょうか?もちろん同じ中国人として、分かる部分もあります。私たちが小さい頃なんて、町全体が豊かではないし、皆んな「銭」もありませんでしたから。

それでも長く日本に住むようになり、仕事や多くの仲間を通じて、「小さな銭」以外にも、大事な価値はたくさん溢れているようにも感じます。

佐藤先生、之後、還有一組客人、是相談的顧客。
真是辛苦辛苦 m(_ _)m
posted by ビザ・バンク at 17:44| 行政書士秘書の日記

2018年10月10日

転職と更新手続

大家好!!(^_^)/

各位、三連休過得還好嗎?好熱!!!

ところで、いま私たち佐藤行政書士事務所で受任している中で、転職を伴う在留期間更新手続のケースがあります。

一般的な単純更新の場面とは大きく異なることがあるので、この機会に、過去に取扱った事案を挙げながら、少しご紹介したいと思います(*^_^*)

佐藤先生、転職を伴う在留期間更新手続の場面では、前職で、どのような職務を行う為に、技術・人文知識・国際業務ビザなどの就労ビザを許可されたのか、しっかりと把握することが重要だと話されます。

中途採用された外国人従業員の方の在留期間更新手続で、以前、私たちの事務所では、次のようなご相談をお受けしたことがありました。

お客様は未上場の会社様ですが、規模が大きな会社様で、人事や労務の専門部署を設け、しっかりと管理されているご様子です。こちらの会社様で、中途採用された外国人従業員の方が在留期限を迎えるため、その更新手続を行いたいというご相談です。

ご本人様は元留学生で、卒業後、留学ビザから技術・人文知識・国際業務ビザ在留資格変更が許可されています。しかし佐藤先生、人事担当者様やご本人様から話をお聞きすると、どうしても何故、この技術・人文知識・国際業務ビザが許可されたのか、よく分かりません。

ご本人様も、前職の会社様で用意された書類に、ただ署名されただけのご様子で、当時の申請手続の内容をほとんど把握されていません。

ご本人様は専門学校を卒業されて、前会社様へ就職されているのですが、学校での専攻と前職の職務内容が繋がりません。一般的に考えれば、許可される場面ではないので、ご本人様が行なっていた実際の職務内容とビザ申請時に主張された職務内容は異なる可能性があります。

人材紹介会社より、有効なビザを持っていて、在留資格上も問題は無いと説明を受けて採用したとのこと、会社の人事担当者様は話されるのですが、どうにも、その確証はありません。

ご本人様も、だんだん記憶が蘇ってきて、「入社面接時に聞いていた仕事内容と就職後に従事した内容は違っていた」とお話され始めます。

お客様は名前を挙げれば、多くの方がご存知の会社様です。法令等の遵守を大変重視されますし、本当に難しい選択です。

ご本人様は、お客様の会社で、既に掛け替えのない戦力となっており、簡単に辞めることはできません。一方で、偽装滞在の可能性も拭えず、コンプライアンス上の深刻な問題に発展する危険もあります。最終的には、会社経営上の問題として、判断されることになりました。

佐藤先生「中途採用でも、ビザの問題は更新時ではなく、採用時が重要。人材紹介会社の言葉を鵜呑みにするのは危険」と話されます。

中途採用の場合、留学生と異なり、表面上は就労ビザを保有していることから、即戦力で、ビザの心配は無いように見えるのですが、本当に、その就労ビザは有効なのか、自社の職務内容に合致しているか、慎重に確認することが、とても重要だと思います。

採用当初ならば、次回のビザ更新手続に向けて、調査や準備を行なう時間的な余裕がありますが、更新手続が眼前に迫った段階では、出来ることはほとんどありません。

先生も「会社様の重要な戦力を担われるような人材が、ビザ更新手続のタイミングで深刻な問題を迫られるのは、ご本人様だけでなく会社様も、本当に辛い」と仰います。

天気突然変熱、可要注意身体的管理。
各位、請多々注意了!(^^)
posted by ビザ・バンク at 17:55| 行政書士秘書の日記

2018年10月03日

国慶節/2018

大家好(^^)

大家、前些日子的台風沒受影響吧?風刮的真的好恐怖。

只今、中国では国慶節の大型連休の真最中ですね。国慶節は、日本で言えば建国記念日のことなのですが、中国では10月1日の当日を含めて、大体1週間くらいの連休になります。

私が見た今年の国慶節の旅行先ランキングでは、日本が1位になっていました。今では、国慶節の連休は、旅行業界最大の書入れシーズンになっているそうです。

そんな国慶節も、日本での生活が長くなると、すっかり忘れてしまいますね。最近では、中国の家族や親戚に言われて「あっ、そうだった!」と思い出してます(>﹏<)

それに、今でこそ、最大の旅行シーズンなんて言われますが、私たちの小さい頃は、皆同じだと思うのですが、町全体が豊かではありませんでしたから、旅行に出掛けたという記憶は、ほとんどありません。

国慶節の思い出と言えば、中国では、今でも1年中、戦争ドラマを放送しているのですが、この時期になると、普段にも増して、戦争ドラマが多く放送されていたかな、そのくらいなんです。

私も、小さい頃、この戦争ドラマはよく見ていました、と言うか、こればっかり流れているので、誰も皆んな同じように、ごく普通に見ていたと思います。それに、戦争ドラマ≒反日ドラマなのも、大体決まっています。

私、不思議だなと思うのは、この戦争ドラマは、昔と変わらず、今でも普通に放送されていますし、たくさんの大陸人が、当たり前のように見ています。

それなのに、旅行先ランキングで、日本は1位なんですね。ドラマの世界と現実は、全く別なのかしら??

先日、佐藤先生に夏休みを頂いて、私の故郷、中国瀋陽市に帰省しました。

ふと立ち寄ったお店で、私が日本に住んでいることを話すと、店員さんから、日本は、今でもドラマと同じような街並みや服装なのかと、真面目に聞かれました。このドラマと言うのは、もちろん戦争ドラマのことです。

田舎のお爺ちゃん、お婆ちゃんなら分かりますが、瀋陽市は人口約800万人の東北最大の都市です。それに、この店員さんは、見たところ30か40歳台くらいなんです。

旅行に出掛けたことは無いのだろうか、と返事に困ってしまい、とりあえず否定だけしました。

何とも、不思議な国ですね。つくづく思いました。

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お客様から、お土産をいただきました。万聖節です (^_^)V

めちゃめちゃ可愛いです。
どうもありがとうございます m(_ _)m

這週末、又将到来二十五号台風。大家、請多加小心。
posted by ビザ・バンク at 18:23| 行政書士秘書の日記

2018年09月26日

北海道地震を振り返って

大家好!!(^_^)/

最近、一直下雨。東京也変得越来越涼。

佐藤先生、無事、札幌より戻って来られました(*^_^*)

改めて、地震の様子などをお聞きしましたところ、先生、こんな話をしてくださいました。

先生「東京に居て、外から災害状況を心配するのではなく、現場に居て、皆んなと声を掛け合えられたことが、とても意味があった」と仰います。

そうなんですね。と言うのは、佐藤先生、東日本大震災の時、直接体験されていなくて、今でもこのことを気に掛けています。

東日本大震災の瞬間、先生は、ちょうど香港へ向かう飛行機の中でした。香港空港に到着すると、周りの日本人がざわざわしていて、隣の方が、電話で「六本木ヒルズは安全だから、外に出ないように」と、興奮気味に指示されている声が聞こえたそうです。

先生も、日本で何かあったなと思いながら、中国大陸までの旅路を急いでいたところ、途中、東京株式市場で損害保険会社の株価が急落しているのが目に留まったそうです。

そこで、大変なことが起きているのかもしれないと、佐藤先生から国際電話がありました。普段、先生は、あまり電話を掛けてこられることはないので、余程、気にされたのだと思います。

もっとも電話が繋がったのは、そのとき1回だけで、それ以降は、日本への電話は全く繋がらなくなりました。

先生の滞在先である中国大陸や香港でも、連日、津波や原発事故の報道が溢れていたそうです。

その後、当初の予定通り、出張を終えられた先生が、日本へ戻って来られたのは、街の様子も大分落ち着いてきた頃でした。

街全体のお店が閉まっている様子もスーパーの空っぽの食料品棚も、先生は何も知りません。

先生曰く「僕は、あの衝撃的な映像だけしか知らなくて、実体験として、その場で、皆が感じたことが何も分かっていないんだ」と。

だから、今回、遠い所からテレビの映像を見て、札幌の様子を心配するのではなくて、その場の中に居て、皆んなと声を掛け合って、互いに語り合うことができたことは、何よりも代え難く、意味が深かったそうです。

今では、札幌も、もう大分落ち着いてきましたし、先日の滞在で、種蒔きをされてきたお仕事も、どんどん動き出してきました。

ただ、帰路の飛行機はガラガラだったそうです。札幌-東京線で、こんなに空いているのは、ほとんど見たことが無いそうで、観光などには、まだ影響が残りそうです。

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先生が滞在された琴似の街並み、普段はこんな様子です。

季節的変化期間、還請各位、多多自愛。佐藤先生、也有軽微的感冒!(^^)
posted by ビザ・バンク at 18:11| 行政書士秘書の日記

2018年09月12日

北海道地震

大家好(^^)

佐藤先生、因受前幾天的北海道地震的影响、現在還在札幌。

先日の北海道地震で、予定が大幅に変更となり、佐藤先生、札幌での滞在日程を少し延ばされています。

この度の地震により被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

佐藤先生は、幸い身体等に被害はありませんでしたが、丸2日間電気が止まってしまいました。

先生から写真が届きましたので、いくつかご紹介します。

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地震当日、佐藤先生は札幌市西部の中心地で、琴似というエリアに滞在していました。

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停電のため、信号機も止まってしまっています。地下鉄もJRも全て運休でした。

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地震発生から2日間くらいは、ほぼ全てのお店が休業になりました。

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唯一、地元のコンビニ「セイコーマート」だけは、レジも止まった真っ暗な店舗で、商品がある限り、営業していたそうです。

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真っ暗な交差点を警察官が手信号で誘導されていました。

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週末の間には、ほぼ電気が復旧し、このような事態からは落ち着いてきているようです。

しかし、牛丼屋さんやハンバーガー店、百円ショップなども閉店している店舗が多く、スーパーも食料品の棚は空っぽだそうです。

短縮営業や一部営業のお店もたくさんあり、まだまだ完全ではありませんが、それでも、少しずつ日常生活を取り戻してきています。

お客様やお仕事の関係先の皆様、たくさんの方々が、佐藤先生のことを心配してくださいました。先生はとても幸せ者です、本当にどうもありがとうございます m(_ _)m

佐藤先生説、週末在東京有会議、在会議之前、要ー回来。

<お知らせ>
このブログ「秘書日記」は、毎週水曜日に、いつもUPできるように心掛けているのですが、来週は、先生の静岡出張に同行することになりましたので、お休みします。
posted by ビザ・バンク at 17:36| 行政書士秘書の日記

2018年09月05日

行政書士先生の選び方・・・続き

大家好!!(^_^)/

想説佐藤先生好久才去札幌出差、不過才二個月 (^_^)V

佐藤先生、只今、札幌出張中です。どうやら札幌は涼しくて快適らしく、ご機嫌な様子です。

それから、このブログ「秘書日記」でも、よく話題に挙がりますが、今回も片道切符なんです。

いつ帰るか分からない(!?)とのことで、先生、最近は往きの分しか航空券を購入されません。

先生の仕事ぶりは分かっていますので、遊び回っているとか、そんな雰囲気ではないですし、今回もミーティングや他の用事もびっしりです。ただ、片道切符で出掛けてしまう先生には、相変わらずびっくりしています (◎o◎)/

先生「1週間くらいかな」と仰っていましたので、来週まで、もし戻って来られましたら、札幌出張のお話は、次回のブログでご報告できるかな、と思っています(*^_^*)

ところで・・・

前回、「行政書士先生の選び方」を話題にしたところ、佐藤先生から、こんな話をお聞きしました。

東京入国管理局では、行政書士先生用の窓口カウンターがあるので、先生方が申請手続を行う際には、こちらの窓口を通じて、ビザ申請書類を提出されることが多いと思います。佐藤先生も、普段、こちらの窓口を利用されます。

先日も、先生、こちらの窓口カウンターで手続していると、別の先生が、隣で提出書類一式を返却されている=受付けてもらえないでいたそうです。

カウンター越しに、職員さんが一生懸命、説明されているそうなのですが、不備があって申請手続を受付けることができない様子です。

佐藤先生曰く「この窓口カウンターを利用しているのは行政書士先生なんだよ。」と。

提出した申請書類を受付けてもらえない=返される、というのはプロとしての最低限の仕事さえやれていない。

書類を受け取ってもらわなければ、審査そのものが始まらないのだから論外だよ、土俵に上がることすら出来ていない、と仰います。

先生「いったい、この行政書士先生は、お客様に、どうやって説明するのだろうか。弁解の余地もないと思う。」と続けられます。

ただ残念なことに、このような場面に、たまたま偶然、佐藤先生が出くわしたという訳ではなくて、似たようなことは、これまでにも、ずっと以前から、繰り返し起こっていると、先生話されます。

このブログ「秘書日記」でも、何回も何回も書いていることですが、私たち外国人にとって、日本に居るために「ビザ」というのは命の次に大切なものです。文字通り、この「ビザ」は私たちの人生を大きく左右するものです。

ですから、行政書士先生には、もし専門外であったり、知識や経験が不足されているなら、軽い気持ちで簡単に、どうか依頼を受任されないでほしいと、心から思います。

資料堆了好多、佐藤先生不在時、要整理整理一下了!!!
posted by ビザ・バンク at 17:44| 行政書士秘書の日記

2018年08月29日

行政書士先生の選び方

大家好!! (^_−)−☆

暑暇過得很開心。謝謝佐藤先生。我会加油工作的!!!

最近、私たち佐藤行政書士事務所へお問い合わせをいただいた中から、今回はご紹介したいと思います。

皆様から話をお聞きしていると、他の行政書士事務所へ色々と連絡されていることを話してくださるお客様もいらっしゃいます。

そんな中、問い合わせをすればするほど、ビザ申請の事務手順や手続の進め方など、行政書士事務所ごとに言われることが全く違うし、費用面もバラバラで、料金相場さえ全く分からないという声をお聞きしました。

ご相談・ご依頼する先の事務所が決められず、これからビザ申請へ向けてスタートに立つことさえできないで、悩まれているご様子です。

たしかに、お客様一人ひとりの事案は異なりますので、どのような方針で事務を進めていくかは、個別に検討する必要があります。費用面についても、どのくらいの難易度であるとか、事務作業量や労力等によって異なってきますので一律には決められません。

それに、私も、中国から来日したばかりの留学生だった頃は、どの先生も皆同じと思い、実績や能力に違いがあるなんて考えたことすらありませんでした。安くて早いに越したことない程度しか思いませんでした。

しかし、ここ佐藤先生の行政書士事務所に勤務するようになってから、どの先生に依頼するかによって、大きく結果が異なるということを知りました。

たとえば、私たちの事務所では、地元の行政書士先生に依頼して不許可となったとか、許可される訳がないと依頼を受けてさえもらえなかったというお客様が、日本全国からご相談に見えられます。

この中には、入管当局が不信感を抱いたり、誤解が生じるような方法で申請をしている事案も多く見掛けますし、取り返しの付かないような場面に出会うこともあります。

また、「ビザ」は日本に居るために、ずっと継続的に必要なもので、今回、依頼した1回限りが許可されればよい訳ではありません。

それなのに、次回のビザ更新手続をどうやって乗り越えられるのか、とても深刻なケースに出会うこともあります。

佐藤先生曰く「たしかに、受任した行政書士先生からすれば、この1回限りの『許可』を依頼されていて、その『許可』の結果を得ているのだから、問題ないと考えているのかもしれない」。

でも「お客様の真意は、1回限り『許可』を得られればよいのではなくて、安心して、引続き日本に居られることが大切なんだと思うよ」と話されます。

もちろん、受任された行政書士先生が虚偽の事実を捏造したり、書類を偽造している訳ではありません。しかし、お客様の事情からすれば、とても困難な条件というか前提のもとで申請手続が進められている事案に出会います。

こう言った場面では、仮に、今回「許可」を得られたとしても、次回更新申請時に、この前提を維持できない事態も十分予想されます。そうすれば、当然許可を続けることは困難になります。

これらのご相談の中には、依頼された先生から、背景の詳しい事情や申請方針の説明等をほとんど受けていないお客様も多数見られます。

佐藤先生が受任されると、事案ごとに、過去申請の記録を詳しく調査することがありますので、その分析していく過程で、お客様が初めて知られることもあります。

私たち外国人にとって、日本に居るために「ビザ」というのは命の次に大切なものです。文字通り、この「ビザ」は私たちの人生を大きく左右するものです。

この大切な「ビザ」をどの先生に託すか、やはり、そのカギは、お客様に相応しい良い行政書士先生を選ぶこと、だろうと思います(*∩_∩*)

佐藤先生、从這週末開始是札幌出差。請多々注意 (^_^)V

(当事務所サイト〜関連記事)
行政書士の選び方
posted by ビザ・バンク at 18:04| 行政書士秘書の日記

2018年08月15日

永住申請のタイミング

大家好 o(^_^)o

天気依然很熱。大家、在休暑暇嘛?過得還好嘛??

今回のブログ「秘書日記」では、私たち佐藤行政書士事務所で受任している中で、最近、いくつかの案件に共通しているテーマがありましたので、ご紹介したいと思います。

日本での滞在期間が長くなってくると、多くの外国人のお客様は、皆当然のことですが、永住ビザ申請のタイミングを意識されてこられます。

技術・人文知識・国際業務ビザ技能ビザなどの就労ビザ等で滞在されている場合、永住ビザを申請するためには、引続き10年以上の在留が必要になります。この場合を一般永住などと呼んで、これが原則になります。

この「10年在留」の原則に対しては、様々な特例があり、それぞれ期間が短縮されています。

いくつか例を挙げてみると、配偶者ビザの場合は3年、実子ビザの場合は1年、定住者ビザの場合は5年。日本国への貢献が認められるような場面では5年になります。

高度専門職ビザの場合には3年になりますが、この中でも、さらに優秀な人材には、1年まで短縮されています。

※【注意】※
これらの特例に関しては、なるべく読み易い書き方をしたいと思い、ここでは正確な表現を用いていません。厳密さよりも分かり易さに重きを置いた表現になっていること、どうぞご了承ください。

それぞれに定められる期間以上にわたって継続して在留していることで、永住ビザ申請の要件に該当することになります。

ただ、一般永住でも、特例永住でも、いずれでも注意しなければならないことは、たとえ永住ビザ申請中であっても、在留期限が経過する場合には、在留期間更新手続が必要ということです。

どういう事かと言うと、たとえば、留学生の方が就職して、留学ビザから技術・人文知識・国際業務ビザ在留資格変更手続を行う場合、このビザ変更申請手続中に、留学ビザの期限が切れてしまっても、直ちに不法滞在(オーバーステイ)になることはありません。

しかし、永住申請の場合は同じではないのです。たとえ永住ビザ申請中であったとしても、これを理由に期限の猶予は得られません。在留期限が経過する前に、ビザ更新手続を行わないと、不法滞在(オーバーステイ)になってしまいます。

ですので、どのタイミングで永住申請するのが良いか、お客様一人ひとりの残りの在留期間や申請準備の状況、事案ごとの難易度等の事情を踏まえて、具体的な日程を考えていくことがとても重要だと思います。佐藤先生は、個々のタイミングによって、同時申請を行うこともあります。

時々、お客様の中に、在留期限ギリギリのタイミングで永住ビザ申請すれば、たとえ期限が経過しても引き続き滞在できる。だから、在留期間更新手続を1回分節約(!?)するために、期限ギリギリで申請するのが良いと、誤解されている方がいらっしゃいます。

これは明らかな間違いですし、取り返しの付かない事態になってしまいますので、呉呉もどうぞご注意ください。

対了、差点忘了(>﹏<)昨天是佐藤先生的生日!!!
祝佐藤先生、生日快楽 m(_ _)m

<お知らせ>
このブログ「秘書日記」は、毎週水曜日に、いつもUPできるように心掛けているのですが、来週は、担当アシスタントが夏休みをいただきましたので、お休みします。
posted by ビザ・バンク at 18:17| 行政書士秘書の日記

2018年08月08日

入国管理庁

大家好!!!

今天是二〇一八年八月八日。八有三個、対中国人来説是非常非常好的日子 (^_^)V

最近、報道で「入国管理局『庁』へ昇格」などと言う記事をよく見かけます。これまでの入国管理局を入国管理庁へ昇格するための準備が進められるということのようです。

私、この記事を読んで、もう10年近くも前のことですが、佐藤先生「いずれは入国管理局ではなく、入国管理庁になると思うよ」と話されていたことを思い出しました。

正直に言うと、そのときは、入国管理局が入国管理庁と言われても(!?)ピンときませんし、意味が分からないと興味も湧かず(>﹏<)、すっかり忘れていました。

改めて、最近の報道で思い出しましたので、先生にお聞きしてみました。

入国管理局というのは、法務(本)省を構成する1つの部署であって、この本省を構成する内部組織のことを内部部局と呼ぶそうです。同じ法務省内には、他に民事局や刑事局、矯正局などの内部部局があります。

これに対して、入国管理庁のように「庁」になると外局と呼ばれ、特殊性や専門性の高い事務を扱うための組織で、一定の独立した機関として設置されるのだそうです。

身近な例としては、たとえば、公安調査庁、国税庁、特許庁、気象庁、消費者庁などがあるらしく、私も、これらの名前は聞いたことがあります。

この「庁」になると、これまでの「局」とは異なり、本省に対する独立性を持ち、権限も高まるそうです。専門的なことは、なかなか理解が難しいですが、「庁」のトップの役職は「長官」と呼ばれるそうですので、この役職名を聞くだけでも、何か、巨大な国家組織をイメージしました。

どうして、この入国管理庁が必要かと言えば、日本では、今後、近い将来、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大を計画しているため、現在の組織のままでは対応が困難になるとのことです。

こう言った事情から、予算を拡大して、職員を増やし、権限も強化して、より厳格な入国在留管理体制を築いて、治安維持を図っていくための役割が、この新しい「入国管理庁」に求められることになります。

報道によれば、日本政府は、秋の臨時国会に関連法案を提出して、来(2019)年の発足を目指すそうです。

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そうそう、お土産を頂きました(*∩_∩*)

お客様、この暑い中、どうもありがとございます。めちゃめちゃ甘くて、美味しかったです。

先生、ちょうど「桃が食べたいね」なんて話されていたので、凄いタイミングでビックリしてしまいました (◎o◎)/

中国的桃子很硬、像大根。日本的桃子很軟、很美味。
posted by ビザ・バンク at 18:05| 行政書士秘書の日記

2018年08月01日

松山のカレー屋さん

大家好!! (^_−)−☆

从今天開始是八月、暑假的季節了(*^_^*)
不知大家有怎様的計画??

今週のブログ「秘書日記」は、大分時間が経ってしまいましたが、先月、佐藤先生が向かわれた松山出張での出来事、ご報告したいと思います。

最近、しばらく「食べ物」シリーズが続いていたので、私、あまり賛成ではなかったのですが、佐藤先生の強い希望なんです・・・。

というのも、先生が、2月に松山へ出張に行かれた時、このブログ「秘書日記」でカレー屋さんの話題をご紹介しました(>>こちら)。

佐藤先生が大学生の頃、よく行かれた学校近くのカレー屋さんのお話です。先生は青山学院大学法学部のご卒業なので、そのカレー屋さんは渋谷に在ったのですが、今から大分前に閉店してしまいました。

それが、偶然ネットで、同じ名前、しかもロゴマークまで全く同じお店が松山に在ることを発見されて、2月の松山出張時に、先生、わざわざ訪ねられてみたのです。

しかし何と、その日は「定休日」という、笑ってよいのか、何とも微妙なオチだったんです(>﹏<)

その後も、佐藤先生、何度か、松山出張の機会があったのですが、時間の都合が付かず、ずっとリベンジ(!?)を果たせずにいました。

それが、今回の出張では、順調にミーティングも進み、時間に余裕が出来たので、いよいよ、念願の再訪をされたようなのです。

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先生の思っていたとおり、お店の名前や象のロゴマークは、渋谷のお店と同じものなのだそうです。

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ただ、渋谷のお店とはフランチャイズとか、系列店という訳ではなくて、店主の方が渋谷で修行されていたということでもないようです。

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味も、渋谷のお店と全く同じではなくて、少し変えているということ、などなど、店員さんが、いろいろと話してくれたそうです。

佐藤先生、どういった関係とか、詳しい事情までは分からなかったけれど、たしかに、当時を思い出す懐かしい味だったと、満足なご様子です。私も、続きのご報告ができましたし、先生共々、すっきりできました (^_^)V

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今回の出張では、高松入国管理局松山出張所にも寄られて、在留期間更新手続の他、いくつか在留資格手続を行いました。

我的朋友、上週去北海道旅行。沒有帯長袖、聴説朝晩有点冷。好羨慕!(^^)
posted by ビザ・バンク at 18:00| 行政書士秘書の日記