2020年09月16日

資格外活動違反事件。

大家好!!(^_^)/

最近、我們事務所所在地的東京、天気変得涼了。炎熱不知会不会這様結束??

つい先日、東京近郊ではとても有名な中華料理店で、資格外活動違反によって、7人の中国人従業員が逮捕されたことが報道されました。

報道によると、この7人は大学や専門学校を卒業した元留学生だそうです。在留資格変更手続を経て、技術・人文知識・国際業務ビザを許可されていました。

この資格外活動違反は様々な場面で登場します。

今回の中華料理店の場面では、詳細は報道されていませんでしたが、佐藤先生「おそらくホールスタッフで料理を提供したり、注文を受けていたと思うよ」と話されます。

このような場面で、よくあるケースとしては、通訳やマーケティング、海外への業務開発などの名目で、卒業予定の留学生を採用したにも拘わらず、実際には、厨房やホールスタッフとして就労させていることがあります。

私たち佐藤行政書士事務所でも、こう言った場面で、転職希望のご本人様や会社様から、たくさんのご相談をお受けしてきました。

今回の事件が話題になったのは、中華料理の有名店(私たちの事務所の近くにもお店があります)で起きたからでもありますが、先生「全然驚かない」と仰います。

これまでお受けしたご相談の中でも、外食チェーンの超有名企業であったり、大手の上場企業も極当たり前のように登場します。

もちろん入管当局側でも、おそらく調査が行なわれていて、情報把握や記録の分析なども進んでいると思います。

佐藤先生、以前のご相談で技術・人文知識・国際業務ビザが許可された当時の記録を調査されたことがあります。

就職先の会社は東証1部上場の一流企業、しっかりとした採用理由書や労働関係の資料も充実した申請書類が提出されていました。佐藤先生もお名前をご存知の行政書士先生が担当されていましたが、それなのに、何故か許可期間が「1年」という結果です。

ご相談者様は、採用面接の時に、担当者の方から「我が社は将来、あなたの母国で事業展開する計画がある。進出の際には、立上げメンバーとして、母国で活躍してほしい」と言われ、就職を決意したそうです。

配属は本部の国際開発部門のはずですが、お店のホールやキッチン担当。現場を知るため、まずは社内研修からと言われたのですが、いつまで経っても、本部に呼ばれることはありませんでした。

ただ、何とも分からないこともあります。

別の事案では、無関心というか、全く分かっていないような会社もあります。採用担当者の方から「働けるビザを用意してきたら採用する」と言われただけ、全てビザ申請手続を自分自身で行うように言われました。

留学生の間は、外食チェーン店舗のホールでアルバイトしていましたが、このまま就職はできません。私も元留学生ですから、そのようなことが出来ないこと、当のご本人も分かっていることくらい想像できます。

それでも、どうにか就職したいと、もっともらしい(嘘)の書類を自作して、会社からはめくら判をもらって、ご本人で在留資格変更手続を申請したというケースです。

様々な場面の中、常に留学生が「被害者」とは思えませんし、大企業の看板まで掲げているのに、外国人従業員の在留資格管理が杜撰な会社もあります。

今回の事件が、どのような場面なのかは分かりません。

報道によれば、7人のうち4人は容疑を認めて、残り3人は「上司の指示でやっていた」と供述しているそうです。

なんとも複雑な思いです。しかし、いずれにしても「バレなければアリだ」という考えは、決して持ってはいけないと強く感じます。

週末是四連休。我打算在出差時休憩 (^_^)V

<お知らせ>
このブログ「秘書日記」は、毎週水曜日に、いつもUPできるように心掛けているのですが、来週は、佐藤先生の大阪出張へ同行するため、お休みします。
posted by ビザ・バンク at 18:01| 行政書士秘書の日記

2020年09月09日

同じ事案!?・・・その2

大家好!! (^_−)−☆

今天是九九重陽節。在日本現在重陽節的存在感很低、不過在从前有一辺賞菊、一辺祈願長寿的習慣(*^_^*)

前回のブログ「秘書日記」では、“同じ事案!?”というテーマを取り上げてみました。

知人や友人の方から、ビザの手続なんて全然難しくないし「同じ事案」なのだから、簡単に許可されるとお聞きしたお客様です、配偶者ビザの例をご紹介しました。

私たち佐藤行政書士事務所でお受けしているご相談の中には、就労ビザの場面でも、これとよく似たケースがありますので、引続きご紹介したいと思います。

ご相談をお受けしましたのは、英会話学校に勤められているイギリス人女性のお客様です。

元々お客様は別のビザで滞在されていましたが、数年前、英会話学校を運営する会社様に就職が決まり、技術・人文知識・国際業務ビザ在留資格変更手続を行いました。

しかし、会社との間で授業方針が合わず、すぐに辞めてしまいました。お客様は、母国へ帰ることも無く、何年か経って、日本国内に転職先が見付かりましたが、その時点では、お客様の在留期限は目の前まで迫っていました。

このような事案で、ご依頼内容は在留期間更新手続です。転職先会社の社長様は、ビザの問題をとてもとても心配されていますが、当のご本人様は、何も心配している様子はありません。

ご本人様曰く「だって、前回就労ビザへ変更するときは、卒業証書を用意しただけだから」と。会社に全て申請手続を任せて、あっという間に「許可」されたそうです。

前回簡単に許可されたし、今回の職務内容も英会話講師で「同じ事案」だから、簡単に「許可」されると仰います。

佐藤先生「ここでも重要なポイントは、やはり“同じ事案”と言うことなんだ」とお話されます。

前回、在留資格変更手続を行い、技術・人文知識・国際業務ビザが許可された時、お客様が就職された会社様は、地元でとても名の知れた大企業です。英会話教室のほかにも様々な事業を展開し、外国人も多数採用しています。社内にはその専門部署まであります。

佐藤先生が前回申請時の様子を詳しく調査されたところ、入国管理局へ提出された資料は、卒業証書くらいで、採用理由書や労働条件を示した書類さえも無かったようです。

これで足りたのは会社の規模が大きく、これまでの申請実績や外国人採用状況を見ても、審査上問題になりそうな点が無かったからだと思います。

その一方で、今回申請する転職先の会社は、まだまだ、とても若い会社様です。エネルギーに満ちた魅力的な会社ですが、単純に規模を比較すれば、象と蟻の違いです。

しかも、入管法には、正当な理由なく、在留資格に基づく活動を3ヵ月以上行わないと、在留資格取消の対象となることが定められています。

お客様は、前回、技術・人文知識・国際業務ビザを許可された後、すぐに前の会社を退職されています。ご本人様からお聞きしていると、何故退職されたのか、これまで、どのように過ごされて来たのか、よく理解できますが、入国管理局の審査官には何も事情が分かりません。

職務内容が英会話講師という点が共通でも、それだけで簡単に技術・人文知識・国際業務ビザが許可されることはありません。

佐藤先生「やはり、一般の方が見ていることと専門家の視点は違う」と。

一般の方からは「同じ事案」に見えても、専門家の先生が見れば、決して「同じ事案」ではないのです。

それでも先生、やはり流石だな、と改めて感心します。こちらのお客様、今回の在留期間更新手続でも結果は「許可」、しかも3年です。

2020.9.9.jpg

お客様から戴きました。真的很感謝 m(_ _)m

佐藤先生、対不起!!!
只給看了一眼、佐藤先生連一個都没吃呢・・・ (◎o◎)/

<関連ページ>
在留資格取消事由
posted by ビザ・バンク at 18:32| 行政書士秘書の日記

2020年09月02日

同じ事案!?

大家好(^^)

佐藤先生、正在準備開始在線会議。一辺看顧客的資料、一辺在設置中(*^_^*)

ところで、いまのお客様は、ご相談にお見えになる前に、色々とインターネットで調べたり、他の行政書士事務所へ問い合わせをされる方もいらっしゃいます。

そんなお客様からご相談をお受けしていると、やはりビザ申請手続は簡単ではないし、軽い気持ちで準備すると大変なことになってしまうと、心配されているご様子が伝わってきます。

その一方で、知人や友人の方から「ビザなんて、全然難しくないのに、何でそんなに心配するの?」と首を傾げられてしまう場面も、時々あります。

最近、私たち佐藤行政書士事務所でお受けしましたお客様の中にも、共通してこのような話題がありましたので、ブログ「秘書日記」で取り上げてみたいと思います。

配偶者ビザの例を挙げてみると、こんな様子です。

ご友人の方もお客様と同じ国際結婚のカップル。ご友人様は入国管理局のインフォーメーションセンターへ出掛けて、そこで教えてもらった通りにビザ申請したら、簡単に配偶者ビザが許可されたそうです。

ですので、お客様も「同じ事案」なのだから簡単に許可されると言われました。

佐藤先生「ここで重要なポイントは、“同じ事案”と言うことなんだよ」と話してくださいました。

ご友人様が話される「同じ事案」というのは、単に国際結婚という点だけが共通で、専門家の目からすると、全く「同じ事案」ではないのです。

配偶者ビザ申請する際には、法務省(出入国在留管理庁)が予め用意した質問書に回答する扱いになっています。

先生曰く「この質問書は、街角のアンケート等とは全く違うし、1つ1つの質問には国の考える意図がある」と。

たとえば、質問書の中には、自宅の間取りであったり、家賃の金額。出会いの日から婚姻届の証人の名前や住所・電話番号まで尋ねられます。

佐藤先生は、その1つ1つの質問事項には意味があるのだから、その意図をしっかり踏まえて、個別の案件ごとにあてはめて考える必要があると仰います。

質問書の他にも、例えば課税証明書や納税証明書、在職証明書等を提出しますが、担当審査官は、それぞれ、どの証明書の、どの項目を、どのように読み取るのかを理解する必要があります。

ご友人様は、これら1つ1つの項目をあてはめても、審査上問題になりそうな点は特段無かったのだと思います。ですので、インフォーメーションセンターで教えてもらった通りに申請するだけで、十分だった訳です。

しかし、ご相談者のお客様は、1つ1つの項目をあてはめていくと、婚姻届のことであったり、勤務先など、問題となりそうな点が色々と浮かび上がってきます。

国際結婚という点が共通でも、それだけで簡単に配偶者ビザが許可されることはありません。

佐藤先生「一般の方が見ていることと専門家の視点は全く違うよ」と話されます。

一般の方からは「同じ事案」に見えても、専門家の先生が見れば、決して「同じ事案」ではないのです。

私たちの事務所へお見えになるのは、ご友人様のような事案ではなく、1つ1つの項目を見て、簡単には「許可」を得られそうにない事案ばかりです。

2020.9.2.jpg

お客様から戴きました。ワインに凄く合うんです (^_^)V

先生を思い浮かべながら、選んでくださっていることが、何より嬉しいです。太謝謝了 m(_ _)m

此外、在線会議真的好方便!!!
不用収拾、随時可以先下班・・・(>﹏<) 
posted by ビザ・バンク at 17:53| 行政書士秘書の日記

2020年08月26日

最近の北海道。

大家好 o(^_^)o

天気仍然很熱。大家還好嗎??

長い夏休みをいただきました。お蔭で、とてもリフレッシュできました。

佐藤先生も、北海道出張から戻って来られました(*^_^*)

先生は、この間、ずっと北海道に滞在されていましたので、東京の猛暑が人一倍厳しい様子です。

北海道では涼しいどころか、朝晩はちょっと肌寒いくらいだったそうです、それにベトベトした感じもありません。

そんな北海道出張ですが、先生、2〜3ヵ月ぶりです。これまでは、札幌でも打合せを控えたり、会社自体を閉めていたり、新型コロナウイルスの影響が甚大でした。

今でも、もちろんマスク着用で、感染防止に配慮しているのですが、前回の札幌訪問時と比べて、随分変ってきている様子です。

佐藤先生も、普段通りに打合せ予定がありましたし、関係先の皆様もいつも通りの印象です。

飲食店やデパートなどお店も通常通り営業しています。それにテレビ塔や羊ケ丘、札幌ドームなどの展望台が無料で開放されているので、観光客の姿も見られたそうです。

そうそう、羊ケ丘展望台と言えば・・・有名なので、皆様もご存知だと思います。あのクラーク像の有る公園です。

私も、今ではクラーク先生のことを知りましたが「少年よ大志を抱け」と言われても、全然理解できませんでした。

日本人の友人は、全員「少年よ大志を抱け」という言葉やクラーク先生のことを知っていることも分かりました。

日本の教育は、本当に素晴らしいです。学校で、きちんと教えてもらえるので、誰もが皆、普通に知っています。そのことが凄いと思います。

話が逸れてしまいましたが(>﹏<)先生、普段通りの北海道滞在を過ごされましたが、一方で空港の様子は全く違います。

往きの羽田空港は、ほとんど人の姿がありませんでした。

2020.8.26-1.jpg

飛行機の中もこんな様子。ほとんど乗客がいません。

2020.8.26-2.jpg

帰りの新千歳空港も、人影がまばらです。

2020.8.26-3.jpg

この新型コロナウイルスは、どこまで続いていくのでしょうか。

先が見えませんし、これからどのようなことになるのか、全く想像が付きません。

札幌のお仲間も、ミーティングの際に、これから冬に向かって、北海道では倒産する会社が増えてくる。

5月や6月頃に比べて、明らかに状況が違うし、単純に売上げが減少しているというよりも、顧客動向が明らかに違ってきていると話されていたそうです。

佐藤先生、正在会見客人。我要先下班了、不好意思、請佐藤先生帮我収拾 (^_^)V
posted by ビザ・バンク at 17:50| 行政書士秘書の日記

2020年08月05日

ついに永住ビザ・・続き。

大家好!!!

天很熱。已経是八月了。
到年末只剰一四八天・・・ (◎o◎)/

今日はお昼前に、前回のブログ「秘書日記」で登場しました女性社長様とご主人様が事務所へ来てくださいました。

ピカピカの新しい在留カード「永住者」をお渡しするのが目的ですが、ちょうどお昼時ですので、ランチを兼ねて、お会いしました(*∩_∩*)

佐藤先生、久しぶりの再会で、とても嬉しそうですし、お客様の事業のことも詳しく情報交換されていました。

ただし今回のブログは、やり手の女性社長様ではなくて、ご主人様の話題です (^_^)V

前回も少しお話しましたが、ご主人様の永住ビザ申請も、とても思い出深いです。もう5年くらい前になりますが、私、今でもはっきりと覚えています。

ご主人様は、私と同じ元留学生で、出身も同じ中国瀋陽市です。しかも日本で最初に入学した日本語学校まで横浜に在る同じ学校だったのです。留学したのもほぼ同時期なのですが、佐藤行政書士事務所でお会いするまでは、全く存じませんでした(>﹏<)

何かと共通事項の多そうなお客様ですが、永住ビザ申請の際に作成した「理由書」はとくに印象が深いです。

ご主人様は、日常会話は全く問題無いのですが、多少日本語の読み書きに苦手意識をお持ちの様子ですので、「理由書」を作成する際は、私もご一緒にお手伝いしました。

いきなり日本語で書き始めるのではなく、先生から全体的な構成のアドバイスを受けながら、まずはご主人様が中国語で文案を考えられました。それから日本語へ置き換えていきます。単純に日本語訳するのではなく、先生の日本語へ空気感が近付くように工夫しました。

この方法では、日本語と中国語が、何度も行ったり来たりするので、とても難しい作業になるのですが、佐藤先生は一切妥協されません。かなり悪戦苦闘が予想され、心配していました。

それがなんと、私、今でも忘れられないのですが、最初に作成した文案のまま、ほとんど手直しすることなく、先生「これでいこう!」と仰るのです。

ご主人様の文案には、東日本大震災の話題が登場するのですが、先生はこの記述に注目されました。簡単にご紹介します。

震災直後、中国人の友人達は次から次へ帰国するし、スーパーの陳列棚は食料や日用品もほとんど無くなってしまった。その状況を目の前にして、水を飲むことまで不安になり、大変な恐怖を感じた。

しかし、ご主人様は、阪神・淡路大震災(1995年)の後、復興し、現在繁華している大阪・神戸の街を自分の目で見に行かれました。その時の思いから、日本は世界一流の技術を持っている、日本国民の団結心なら、必ずこの国は立ち上がると信じたそうです。

はじめて日本に来て、電車に乗った時、自然と列を作り、並んでいる日本人の姿を見て、大変驚いたし、中国とは違うと感じたとも述べられています。

奥様とも相談し、お二人は中国へ帰るのではなく、このまま日本で頑張っていくことを決意されました。その後、震災で帰国した友人達とは、ほとんど連絡を取らなくなり、今に至っているそうです。

この他にも、様々なエピソードが語られているのですが、佐藤先生は、この東日本大震災の記述をとても大事だと話されます。

先生「この記述を読めば“日本社会の構成員として居住している”ということがよく分かる」と仰います。

もちろん、経済面や素行面等がしっかりしていなければなりませんが、その上で、この記述を読めば、永住を許可する積極的な理由があります。

あれから、もう5年が経ちました。

そしてついに、ご夫婦揃って、念願の永住許可を掴むことが出来ました。本当に嬉しい限りです。

過会、叧外的顧客会来事務所。
佐藤先生、一直到很晩、真的是辛苦辛苦!(^^)

<お知らせ>
このブログ「秘書日記」は、毎週水曜日に、いつもUPできるように心掛けているのですが、来週と再来週は、担当アシスタントが夏休みをいただきましたので、二週連続でお休みします。
posted by ビザ・バンク at 17:58| 行政書士秘書の日記

2020年07月29日

ついに永住ビザです。

大家好!!(^_^)/

昨天、在事務所的付近、第一次聴到今年的蝉叫声。
盛夏了 (^_^)V

今週は月曜日から、とても嬉しい出来事がありました。

私たち佐藤行政書士事務所で、もう10年も前からビザ申請手続を担当させていただいているお客様、ついに永住ビザが許可されました。

こちらのお客様、私と同じ中国出身の元留学生で、大学卒業後に、起業されたやり手の女性社長様です(*^_^*)

私たちの事務所では、起業当初から、ずっと経営・管理ビザ(当時は投資・経営ビザ)への在留資格変更手続在留期間更新手続を担当させていただきました。

今では事業の柱も増えて、力強く感じますが、山あり谷ありと言うか、決して平たんな道のりではなく、大きな赤字を計上したこともありました。

同じ中国出身のご主人様も元留学生、新卒時にIT会社に就職されましたが、数年後、奥様の会社へ転職(!?)、呼び戻されました。

佐藤先生「あの時から、夫婦間の上下関係が完全に決まったね」と仰います。

奥様はやり手女社長のボスで、ご主人様はIT担当の技術者ですが万年の部下、役員でもありません(>﹏<)

数年前に、会社の業績が連続して、とても良い時期がありました。社長様は、さらに多額の融資を受けることも念頭に、新たな事業展開を模索されていました。

当時は業績好調で、まさに永住ビザ申請の絶好のタイミングでした。ただ、様々な条件や事情などを考えると、ご夫婦揃ってではなく、お一人ずつでの方針となりました。

この場面で、社長様は迷わずご主人様から進めることを決め、ご自身は後回しにされました。ご主人様の永住ビザ申請も、お話したいエピソードがたくさんあるので、また別の機会に取り上げたいと思います。

ご主人様の永住ビザは、予定通りに許可されましたが、その直後から、とても厳しい時期が続きました。売上が連続して落込み、大幅な減給も断行されました。赤字決算との戦いです。

そんな中、佐藤先生は、社長様に経営・管理ビザから永住者の配偶者ビザ在留資格変更手続を行うように勧められました。

しかし、社長様の答えはNOです。私の知る限り、ビザ申請手続で、社長様は、佐藤先生からの助言や指導を全て尊重されます。どんなに厳しいことでも、社長様は100%先生の方針に従ってこられました。

でも、これだけは唯一NOです。永住者の配偶者ビザでは、永住者=ご主人様が本体者であって、社長様は、あくまで本体者の配偶者という立場に過ぎません。

ご自身がトップとして全てを決断し、責任を負うのであって、絶対に曲げられない一線があるように感じます。

永住者の配偶者ビザでは、どうしても主体的ではないのだと思います。あの大変なときに永住者の配偶者ビザへ逃げる道はあったはずです。それでも、この姿勢は絶対に崩されません。

社長様は経営・管理ビザに拘り、その経営者として、経営・管理ビザから永住ビザへ在留資格を変更することに拘ります。

佐藤先生「僕が見ている限り“拘る”と言うより、はじめからこの道以外は存在してないように思う」と話されます。

いよいよ遂に、ご自身の経営者としての力で、永住ビザを掴まれました。私たち職員一同、本当に嬉しく心よりお祝い申し上げます m(_ _)m

佐藤先生 立刻做了第一報告。社長説、緊張但很感謝、真的感覚是很重的語言。
posted by ビザ・バンク at 18:09| 行政書士秘書の日記

2020年07月22日

無駄話の中にも・・・。

大家好(^^)

从明天開始四連休了!!!不知大家怎様度過?

最近、私たち佐藤行政書士事務所では、随分声を掛けていただき、お客様が事務所へ来てくださいます。

少し前までは「ミーティング=オンライン」のような感覚でしたが、大分変わってきているように感じます。

佐藤先生もそうですが、やはり直接お会いされたい気持ちですし、オンラインには無い良さがあります。

先生曰く「一見、無駄話のようだけど、色々な話題の中には、大きなヒントが隠れているよ」と。

本当にそうですね。先生はお喋りですから(>﹏<)あれもこれも大好きで、お客様と話題が盛り上がります。

もっとも、無意味にぺちゃぺちゃしている訳ではなくて、お客様がふと何気に話された言葉が、ビザ申請方針を決める上での大きなヒントになることがあります。

最近のご相談でも、たまたまお客様が口にされたお子様のある出来事が、申請理由書の一番重要なキーワードとなりました。

やはり、こう言った無駄話(!?)は、オンラインでは起きにくくて、直接お会いする場面が勝るようです。

ただオンラインにも利点があり、お客様の移動時間が掛からないことは最大のメリットです。遠距離になればなるほど、移動コスト(時間や費用)を省ける価値は絶大です。

そう考えると、これからは、何か1つの方法に集約されるのではなく、その場面ごとに、どの手段を用いるのが良いのか、最善策を選んでいくようになるのではないかな、と思います。

こんな場面もありました・・・・・。

家庭内人口密度がとても高くて、家の中では息が詰まりそうだからと、ネットではなく、先日、わざわざ事務所にお越しになられました。

こちらのお客様、ご夫婦ともに、もう何ヵ月も在宅勤務を続けられていらっしゃいます (^_^)V

それにしても、どのお客様も皆様、きちんとマスクを着用されて、長居にならないようご配慮くださいますこと、驚きです。

日本の中では、ごく当たり前のことですが、私たち外国人にとっては、本当に、日本人は礼儀正しく、素晴らしいと感じます。

2020.7.22.jpg

お客様から頂きました(*∩_∩*)「夏」盛りだくさんです、太謝謝了 m(_ _)m

GOTO旅游促鎖活動将于今天開始。此時的心情正是期待和不安交乱在一起!(^^)
posted by ビザ・バンク at 18:05| 行政書士秘書の日記

2020年07月15日

配偶者ビザと就労制限:再考

大家好!!(^_^)/

各位知道嗎?看日歴、才知道今天原来是盂蘭盆節!?

今回の話題「配偶者ビザと就労制限」は、何年か前に、このブログ「秘書日記」で取り上げたことがあります。

最近、私たち佐藤行政書士事務所でお受けした中で、何件か共通して、この話題に関係するご相談がありました。

そこで、今回もう一度、このテーマ「配偶者ビザと就労制限」を振り返ってみたいと思います。

もちろん、多くの皆さまがご存知の通り、配偶者ビザと言えば、もちろん「就労制限なし」。在留カードの表面にも、はっきり「就労制限なし」と書かれています。

たとえば経営・管理ビザ技能ビザ等の在留カードを見てみると「在留資格に基づく就労活動のみ可」と書かれていますので、両者の違いは、はっきりと分かります。

佐藤先生も「日本人と同様の就労活動が認められている」と話されていますし、配偶者ビザに「就労制限が無い」ことは間違いがありません。

ただ、最近、佐藤先生がお受けした何件かのご相談には共通したテーマがありました。「別居」です。

何もご夫婦が不仲で「別居」するのではなく、仕事柄であったり、キャリアアップの大きなチャンスのために「別居」が必要になってくることもあります。

たとえば、あるお客様のこと。私たちの事務所で、ずっと配偶者ビザを担当させていただいているお客様です。

つい最近、東アジア出身のご主人様に大きな仕事上のオファーがありました。何年も待ち望んだビッグチャンスです、先生も、大大大喜びです。

もちろんこのチャンスを掴みたいのですが、1つ懸念があります。勤務地が遠方の地方都市になり、今の住まいからは通勤することができません。

他方、奥様は現在育休中ですが、職場復帰の予定があり、勤務地は東京の都心になります。

日本人同士のご夫婦でしたら、奥様とお子様は今のお住まいに残り、ご主人様は単身赴任になりそうです。

それに、ご主人様の勤務先は、自然豊かな広大な敷地の中に、単身者向けの寮施設も充実しています。

奥様がお休みの時期には、ご主人様の元へ来られて、大自然の中で、自由にお子様を遊ばせることも出来る素晴らしい環境だと思います。

しかし、配偶者ビザでは、原則として「別居」は認められません。

配偶者ビザが許可されるためには、実体を伴う婚姻関係にあることが必要で、いまの実務では、同居が原則とされています。必ずしも「別居=不許可」という関係にはありませんが、やはり、それだけの合理的な理由が必要です。

日本の民法752条でも「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。」と夫婦の同居義務が定められていると、先生、話されます。

それぞれご夫婦には様々なご事情がありますが、「法律上明文で夫婦の同居義務が規定されている以上、入管当局の審査・判断に大きな影響を与える」と、先生、続けて仰います。

教科書的に言えば、配偶者ビザに就労制限は無いのですが、こういった様々な場面の中では、事実上の制限が生じてしまうように感じます。

このお客様も、今後奥様のお勤め先とも相談しながら、場合によっては奥様が退職されるのか、ご主人様がオファーを断ることも含めて、話し合われます。

説起盂蘭盆節、現在是八月十五日的印象比較深、但是好像伝統的是七月十五日。真是新的発現・・・ (◎o◎)/
posted by ビザ・バンク at 18:03| 行政書士秘書の日記

2020年07月08日

久しぶりの東京入管。

大家好!! (^_−)−☆

昨天七月七日是、我們会社的創立記念日。一九九七年創立以来已経過二十三年了。

佐藤先生、先日、東京入管へ出掛けてこられました。随分久しぶりになります(*^_^*)

ここしばらくの間、私たち佐藤行政書士事務所では、なるべく郵便やFAXなどで済ませ、入国管理局へ出掛けることを控えていました。

入管本庁からも、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、窓口の混雑緩和が要望されています。

在留資格変更申請在留期間更新申請では、申請受付期間の延長もあわせて発表されているので、該当者は在留期間が過ぎても3ヵ月までは受付できるようになっています。

ただこの対応は、単純に3ヵ月先延ばしされたのではなくて、期限内に申請した場面と比べて、実際の扱いは、様々な違いがあります。

佐藤先生も「入管当局は、そんなに甘い所ではないよ」と仰います。発表された内容を正確に理解して、自分で都合の良いように解釈してはダメだと続けられます。

そのようなこともあって、お客様のために、これ以上先延ばしすることができない案件について、東京入管へビザ申請書類を提出しに行かれました。

東京入管では入場規制が実施されているため、周辺の公園やコンビニなどでは、たくさんの外国人の皆様が時間を潰している様子でした。

まずは入り口で、来庁目的等を確認し、整理券が配布されます。その後、指定された時間まで外で待ち、ようやく入場できます。先日の爆破予告事件(>>こちら)の影響もあると思うのですが、入場の際には、厳重に所持品検査まで行なわれます。

佐藤先生は、行政書士の身分証を呈示することで、順番を待たずに、入場することができるようです。

そのまま一般の窓口とは別に設置されている行政書士専用カウンターへ向かわれ、先生、お客様のビザ申請書類を提出されました。

どうやら、
このカウンターで気になることがあったようです・・・・

先生、順番を待っていましたら、後から「おじさんの行政書士先生」(!?)が来られたと言うのです。

いくらなんでも「おじさん」は失礼ですし、佐藤先生だって「おじさん」じゃないかしら、と(>﹏<)

先生曰く「僕より、もっとおじさん、おじいさんに近い」らしいのです・・・ (◎o◎)/

その年配の先生が、カウンター越しに、マスクをせずに、何か大声で苦情を言われているそうです。

そのことに、佐藤先生、ご立腹なのです。暑くて大変だけど、今の状況ではマスクを着用するのは当たり前のこと。

最低限のエチケットも出来ずに、大声を出している。このカウンターに来ているのは、行政書士先生ばかりなのだから、素性も分かるし、大変みっともないと。

士業の先生ですので「なかなか周りからは注意しずらいのだから、もっと自分自身で注意しなければならない!!」と、かなり怒ってます・・・(`д´ ╬ )

久しぶりに出掛けられた東京入管でも、先生、色々と有るのですね。辛苦了 m(_ _)m

2020.7.8-1.jpg

2020.7.8-2.jpg

昨天、避免三密的情況下、簡単的午餐慶祝了一下。佐藤先生、謝謝了!(^^)
posted by ビザ・バンク at 18:10| 行政書士秘書の日記

2020年07月01日

驚きました。

大家好(^^)

今天起七月了。已経是夏天的様子!!!

先日、私の友人ご家族が日本へ戻って来ました(*^_^*)

日本人のご主人様と中国人の友人、子供たちのご家族です。ご主人様は日本企業に勤められていて、家族揃って駐在員として中南米に滞在しています。

最近中南米では、新型冠状病毒(新型コロナウイルス)が拡大してきているため、会社からの指示で、全ての日本人駐在員とその家族が、一旦現地を離れ、日本へ戻ることになりました。

彼女が、SNS(微博)に成田空港へ到着した時の様子を知らせてくれたのですが、とても驚きました・・・ (◎o◎)/

できれば、このブログ「秘書日記」でも、彼女の写真をUPしたいと考えたのですが、どのような状況で撮影されたものか分からないので、今回は文字だけで、お話したいと思います。

到着しても直ぐには飛行機から出られず、2時間くらい待機した後、PCR検査を受けるために、ようやく機外へ。

空港ターミナルに着くと、仮設された段ボールの事務机で隔離され、10人くらいずつにグループ分けして、検査を待ちます。

検査員の方々は、ニュースで見るのと同じ防護服で全身を覆われています。物々しい中、検査が終わると、そのまま空港で用意されたバスに乗り込みます。

車内は、ビニルシートで完全に覆われていて、まるで映画のシーンのような衝撃を受けます。

このバスは、空港で用意されているホテルへ直行し、検査結果が分かるまで、そのまま待機になるそうです。

当初は2週間程待機で、ホテルから一歩も出られないという話でしたが、PCR検査の結果、陰性が確認されたと連絡があり、友人家族は数日のうちに出ることができました。

先日、あるお客様が「世界は、あっと言う間に分断されてしまった」と話されていましたが、こんな様子を見ていると大変実感しますし、背筋が凍りそうです。

ただ、私、もう1つ思うこともありました・・・。

友人たちが滞在したホテルは成田空港の直ぐ近くに在り、とても清潔的で、室内も広くてゆったりな様子です。

しかも、部屋に入ると、飲み物や食べ物、お結びやスナック類までがたくさん用意されていますし、翌日も、立派なお弁当や飲み物まで提供してくれます。

場面はちょっと違うのですが、私、以前に上海経由で故郷の瀋陽へ一時帰国した時のことを思い出してしまいます。

空港側のトラブルで、当日の国内線へ乗り継ぎできず、上海で1泊しなければならないことになりました。

その時、空港側からはほとんどアナウンスも無いまま何時間も待たされ、諦めの心境です。ようやく説明があると、上海空港周辺のホテルへ移動して1泊すると言うのです。

他の旅客と一緒にバスに乗り込んで1時間以上、行き先が何処かも告げられません。着いた先は、何処かも分からなくて、真っ暗な場所にホテルが建っていました。

部屋に入ると「ちょっと無理」と感じるような不衛生な室内です。もちろん、食べ物や飲み物なんて、用意されていません。

翌朝も、自助餐(ビュッフェ)と言えばそうですが、全く衛生的な感じがせず、朝食も食欲が湧きません。

同じ状況の中に、日本人ご夫婦やビジネスマン風の方々も居ましたが日本語での説明は一切無し、まして、あのような不衛生なホテルに宿泊させるなんて、本当に気の毒で仕方ありませんでした。

それに対して、日本は、本当にきちんとしていると思い、素晴らしいと感じます。たしかに長旅で、しかも楽しい旅ではなく、ようやくたどり着いた空港で、不便を強いられます。

それでも、安全を守る中でバランスを図りながら、対応してくれているように感じます。私の友人も、同じ中国人として、たくさんの感謝の気持ちでいるはずです m(_ _)m

這個月有四連休 (^_^)V 不知大家有沒有、下決心出去??
posted by ビザ・バンク at 18:02| 行政書士秘書の日記