最近、ビザ更新手続が“不許可”となり、ご相談に来られるお客様が、何名かいらっしゃいました。どれも、在留期限が近づいてからビザ更新手続をされて、審査中に、在留期限が到来するケースです。
この場合、「不許可」となるときには、入国管理局から呼び出されて、“出国準備”のビザとなってしまうのですが、その後、慌てて、行政書士先生の事務所へご相談に来られるケースが、とても多くあるようです。私たち佐藤行政書士事務所に寄せられたご相談も、みな同じです。
ご相談者の中には、入国管理局から呼び出されたとき、担当職員の方から「一旦、出国準備のビザになるけれど、この期間中に、再申請すれば、許可されるので、もう一度、申請してください。」と説明されたと、お話されるお客様もいらっしゃいました。
しかし、入国管理局の職員が、このようなことを言うことは決してありません。お客様が、そのように思いたかったのか、あるいは、日本語能力の関係で、そのように聞き取られたのかもしれませんが、決して、そのような話しはありません。
再申請さえすれば、許可されるというのなら、元の申請を不許可にしたこと自体が、間違いになってしまいます。
「相談者の方には、全員共通点がある」と佐藤先生が仰られていたのですが、どのお客様も、手続を進める中で「何かおかしいな!」と気付く瞬間があったそうです。遅くとも、そのタイミングで、ご相談にいらしていただいていれば、もっと別の方法や結果を得られた可能性は十分にあります。
ビザを失い、仕事も失って、帰国しなければならない。これまで築いてきた日本でのキャリアを全て失うのは、あまりにも代償が大き過ぎます。
請大家、不要在更晩之前、希望尽早、和専門家的行政書士先生相談。等失去簽証和工作以後、就再也往反不了了。
そうそう、お客様から、お土産をいただきました(^_^)v

我最喜歓的蜂蜜蛋糕、真的很好吃。太謝謝了m(_ _)m