佐藤先生、一早去東京入管。可是過了預定時間、還沒有回事務所、下午、有顧客要来、真的佷担心。
そんな中、お昼を過ぎた頃、先生、東京入管から、ようやく戻ってこられました。でも、ちょっと怒り気味です。どうやら、受け取る予定になっていた在留カードのことで、問題があったようです。
先生、在留カードの窓口では済まなかったため、本件ビザ申請の担当審査官の方と直接、やり取りをされたそうです。その後、上席の統括審査官の方ともお話されました。
最終的には、この統括審査官の方とのお話の中で、解決することができ、無事に、予定していたとおりの在留カードを受け取ることができました。でも、そこまで辿り着くのに、とてもたくさんの時間が掛かってしまったそうです。
今回の件、担当審査官の方にも不手際があったことは確かですが、こういった場面では、私の知る限り、多くの行政書士先生は、諦めるというか、入管当局の指示に従われると思います。それが、普通だからです。
私、緊張しながら、佐藤先生にお尋ねしました。どうして「途中で諦めないのですか?」と。先生のお答えは、ひと言「約束したから」です。
本当に、私の勝手な見方ですが、私には、2つの理由があるように見えました。1つ目は、お客様と約束されたから、先生は、お客様との約束を守るというお気持ち。もう1つは、先生の仕事に対するプライドです。たとえ入管当局であっても、正しいことは正しい、正しくないことは正しくないと言う、仕事に対する先生の姿勢です。
先生、生意気なことを言いました(>_<)ごめんなさい。対不起了!!!どうぞ許してくださいね m(_ _)m
そうそう、お客様から、お土産をいただきました \(^-^)/

対不起了!ちょっと撮影の仕方を間違えてしまいました。背景が真っ白で変です(^_^)v

包装盒也佷可愛〜顧客、真的太感謝了(*∩_∩*)