大家好!! (^_−)−☆
這周、有非常非常高興的、許可的好消息向大家報告。
先日、待ちに待った
技術・人文知識・国際業務ビザの「許可」が届きました(*∩_∩*)
会社様からのご依頼で、私たち佐藤行政書士事務所が受任している東南アジア出身のお客様を呼び寄せる手続です。
東北地方に事業拠点をいくつもお持ちの大きな会社様で、とても熱心な管理部門の役員様が、何度も何度も、事務所まで足を運んでくださいました。
大変難しい案件でした。佐藤先生も、当初から「とても難しい」、「時間も労力も、おそらく、会社様の想像以上になるだろう」と話されていました。
でも、役員様は「どうしても呼び寄せたい」と固い決意です。役員様からの強い想いがあり、先生も、継続してご相談をお受けされました。
今回のお客様は、過去に別件で逮捕、入国管理局で収容され、退去強制処分、強制送還を受けた経歴をお持ちです。しかも、ご本人様からの説明では「オーバーステイ」だったのですが、佐藤先生が、詳しく調査された結果、入国管理局では「不法入国」として、事件処理されていました。
もちろん「オーバーステイ」より「不法入国」の方が違反事件として重いです。
しかも、本国で高校卒業後、すぐに日本に来られていますので、大学卒業の学歴もありません。
ビザ許可に必要な学歴要件さえも充たしていません。
佐藤先生、受任にあたっては、会社の役員様だけでなく、直接、ご本人様ともお会いになられました。個人経営の会社ではありません。どうして、大きな会社組織として、大変な困難を伴ってまで、このお客様を呼び寄せようと意思決定されたのか、先生、ご本人様も含めて、納得できるまで、話をされました。
そうして、佐藤先生、互いの「絆」をしっかり理解し、受任されることを最終的に決められました。たしか1年くらい前のことだったと思います。
予想どおり、申請までの準備期間中も、申請後の審査中も、スムーズには手続が進みません。この間、どれだけ困難であろうと、役員様は、佐藤先生を信じて、ずっと対応し続けてくださいました。先生、申請前には、社長様ともお会いになられました。
その結果の「許可」です。お客様はもちろん、私たち佐藤行政書士事務所職員一同も、本当に、本当に嬉しい「許可」を掴むことができました。
私、いつも、間近で佐藤先生を見ているのですが、今回改めて、佐藤先生は「結果」に拘る、すごい先生だと、つくづく感じました(*^_^*)
この案件で「結果」を出すのは、並大抵なことではないと思います。届いた
在留資格認定証明書を目にした時には、手が震えました。
顧客、真是恭喜恭喜。希望能為了公司的上司和公司、還有大家的期待、做出一番事業。我們内心深処為你声援!!!
posted by ビザ・バンク at 17:58|
行政書士秘書の日記