2015年10月28日

佐藤先生、不在了!

大家好(^^)

這週、佐藤先生出差不在。

今週は、佐藤先生、週初から出張です。

出張のお話は、先生、写真を撮られていますので、来週、ご紹介したいと思っています。

このブログ「秘書日記」は、毎週水曜日に、いつもUPできるように心掛けています(*^_^*)

佐藤先生が、事務所を不在中の今週も、東京入国管理局から在留資格認定証明書が届いています。

佐藤先生が、ずっと結果を待っていらっしゃったお客様です。在留状況に、気になる点があり、そのままビザ更新手続を行うのではなく、一旦帰国して、これらの問題をきちんと整理することを決めました。

その上で、もう一度、呼び寄せるという手順にて、佐藤先生、ビザ申請手続を進めてこられました。

この案件は、ご本人だけでなく、会社様全体として、今後の人材戦略に大きく関わる重要なケースになります。佐藤先生、良い方向で、しっかりと解決したいと、気合十分でした。

先生の不在中ですが、無事、良い「結果」を得ることができました。先生も、お客様に、第一報をされたそうで、とても喜んでいただけたようです。

そんな今週の佐藤行政書士事務所ですが、やはり先生の出張中は、何かと心配ですし、寂しいですね〜。

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こちら、佐藤先生の大好物“カルボナーラ”です (^_^)v

なんと、先生のお手製です。時間のある時、佐藤先生は、ときどき、お昼ごはんを作ってくださいます。

以前は、レトルトのカルボナーラのソースを使っていたのですが、最近は、玉子、ベーコン、粉チーズなど、ソースの作り方を勉強されたそうで、一からのお手製です。いま、先生のお気に入りなんです。

先生曰く「めちゃめちゃ簡単なんだよね〜。もう、レトルトのソースは食べられないよ」って。

じつは、私、あまり“カルボナーラ”が好きではなく・・。

「言う機会を失ってしまって」(>﹏<)

先生、出張中に、対不起了!!!

“カルボナーラ”は、中国語で「培根蛋面」と書きますね。

因為有点油膩、濃農的味、我从前開始就不太喜歓。佐藤先生、対不起了(>﹏<)
posted by ビザ・バンク at 17:57| 行政書士秘書の日記

2015年10月21日

1年ぶりの初めまして。

大家好(^^)

最近、早晩変得很冷。大家、過得還好嗎??

ここのところ、何人かのお客様と「1年ぶりの初めまして」という出来事が続きました(*∩_∩*)

どういうことかと言うと、1年前、会社様からのご依頼で、呼び寄せのビザ申請手続を行ったお客様です。

無事に、就労ビザが許可されて、1年間、日本でお仕事をされてこられました。そのお客様のビザ更新手続です。

会社の担当者様とご一緒に、事務所にお越しくださって、このビザ更新手続の準備を進めます。

1年前の呼び寄せ手続のときに、ご本人様の詳しい資料を準備しているのですが、佐藤先生も、私も、直接、お会いするのは、初めてです。

書類上は、1年前から、お客様の詳しい資料を承知していますが、直接お会いするのは初めてで、何とも不思議な気分になります。

私たち佐藤行政書士事務所では、このような不思議な「初めまして」が、何件もあるのですが、昨日も、そんな出会いがありました。

佐藤先生、会社の担当者様と、一生懸命頑張って「許可」を掴んで、そのお客様が、事務所にお見えになられることが、本当に嬉しそうです。

先生曰く「すごく充実感があるね。皆んなで掴んだ“許可”。事務所で、ご本人と会えるんだよ。これこそ、1番の“結果”だよね。すごく気持ちが昂るよ。」って!!!

佐藤先生のお仕事に対する情熱は、まだまだ当分消えそうもありません (^_^)V

因早晩天気冷、佐藤先生、有点感冒。請多々保重 m(_ _)m
posted by ビザ・バンク at 17:50| 行政書士秘書の日記

2015年10月14日

帰化申請と事前面談

大家好!! (^_−)−☆

各位、三連休過得好嗎??

台湾のお客様から、中国茶をいただきました(*∩_∩*)

佐藤先生、台湾のお茶を好んで飲まれるのですが、なかでも、高山茶がお好きです。

お客様は、花蓮という台湾東部のご出身で、その地元の高山茶をお土産にしてくださいました。

先生「ちょうど温かいお茶の季節になるから、事務所に来られるお客様にも、是非味わってもらおう!」と、とても喜んでいらっしゃいます。

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ところで、お客様のご相談内容は、帰化申請をご希望されています。すでに、予約の上、ご本人で、東京法務局にて面談を受けられたそうです。

面談時間は30分くらいで、法務局の担当官の方から、いくつか指摘を受けたそうです。

たとえば、お客様は、家族揃ってではなく、ご本人様だけで進めたいのですが、家族全員でなければ、帰化申請は認められないなど、他にもいくつか指摘があったようです。

お客様は、このままでは、帰化申請手続を進められないのか、とても心配なご様子でした。

佐藤先生は「たとえば、国籍法に規定される帰化条件の中に、“家族全員”という定めはない。担当官からの他の指摘事項も同じで、このことだけを理由に、形式的に、諦める必要はない」と話されます。

ただ、これらの指摘事項に対して、ご本人様が、自身で、担当官を説得できるだけの合理的な主張や立証活動を行っていくのは、やはり難しいだろうとも話されます。

法務局の担当者は、国籍法の専門家で、専門能力には明白な差がある。まして、申請人の代理人ではないのだから、当然、ご本人様の利益を最優先に考えることは決してなく、役所側の考えに沿って、手続が進んでいく、と。

たしかに、帰化申請手続の場面では、何回も何ヵ月も、担当官との面談を繰り返し、挙句、中途半端な状態で終わり、それまでの努力が無断になってしまうケースが、多く見られます。

今回のお客様は、初期の早い段階で、ご相談にお越しくださいましたので、本当に良かった、と思います。まだ、ほとんど「0(ゼロ)」の状態ですので、これから、佐藤先生が、しっかりサポートしていき、良い結果を掴んでいきたいと考えています。

顧客、今後、為了能得到好的結果、我們佐藤行政書士事務所職員一同、将全力支持你。从今以後、還請多々関照。

m(_ _)m
posted by ビザ・バンク at 18:17| 行政書士秘書の日記