大家好!!(^_^)/
大家、三連休過得好嗎??
佐藤先生、今日も一日外出で、事務所を不在にされています。ちょっと時間に余裕があるので、いま、溜まっている資料の整理をしているところです。
手元に、法務省が発表した「平成26年末現在における在留外国人数」の統計資料があるので、今日は、この数値をもとに、少しご紹介します (^_^)v
まず、日本には、212万1831人の外国人が在留していて、前年末に比べ、約5万5386人(2.6%)増加したようです。国別では、最後に、ベスト10を挙げてみますが、何といっても、私の母国、中国がとても多く、全体の30%以上です。ちなみに、日本には、無国籍を除いて、193の国・地域の外国人が在留しているようです。
在留資格別では、永住者が67万7019人、特別永住者が35万8409人、留学が21万4525人。これがベスト3です。意外にも、永住者の方が、随分たくさんいらっしゃいます。
都道府県別では、東京都が43万658人で、全体の約20%です。以下、大阪府(20万4347人)、愛知県(20万673人)、神奈川県(17万1258人)、埼玉県(13万92人)と続きます(*∩_∩*)
<国別ベスト10>
1位:中国(約65万4777人)
2位:韓国・朝鮮(約50万1230人)
3位:フィリピン(約21万7585人)
4位:ブラジル(約17万5410人)
5位:ベトナム(約9万9865人)
6位:アメリカ(約5万1256人)
7位:ペルー(約4万7978人)
8位:タイ(約4万3081人)
9位:ネパール(約4万2346人)
10位:台湾(約4万197人)
前年末に比べて、南方のアジア勢がものすごい伸びです。ベトナムが約38%、ネパールは約34%増加です。そのため、前年9位だった台湾とネパールの順位が入れ替わっています。
越南、尼泊尓的勢頭是不可思議的。从今開始是東南亜以及南面亜洲的時代。前年九位的台湾、也増加了約二十%!!
2015年11月25日
在留外国人についての統計資料(H26)
posted by ビザ・バンク at 14:13| 行政書士秘書の日記
2015年11月18日
高度専門職ビザと永住ビザ
大家好!!!
佐藤先生、今天一天外出、剛剛才回事務所。
最近、私たち佐藤行政書士事務所では、ご相談で、以前よりも「高度専門職ビザ」の話題が挙がるように感じます。
とくに、私と同じ中国人のお客様とお話していると、一流大学の大学院を卒業されて、上場企業などの大きな会社に就職された方々の間では、本当によく高度専門職ビザの話題となります(*∩_∩*)
同じ境遇のご友人など、周りの親しくされている方々が、どんどん高度専門職ビザを手にされているそうで、ちょっとしたブームのように感じます。
この高度専門職ビザが許可されるためには、ポイント制により計算した合計点が一定点数に達することが必要です。そして、このポイントは「学歴」、「職歴」、「年収」などの項目ごとに与えられる仕組みとなっています。
法務省は、この「高度人材ポイント制」で、より多くの優秀な外国人を受入れようとしているのですが、これまでは、国として目標としている数値に、なかなか届いていかなかったようです。
そのため、優遇内容を充実させたり、あるいは、ポイント制自体を見直して、高度人材の認定要件を緩和してきました。その結果、たとえば、留学生として、有名大学の大学院で修士号や博士号を取得し、一流企業に就職されたような方々では、ちょうど、このポイント制をクリアして、高度専門職ビザの要件にあてはまるようになってきていると思います。
先日、佐藤先生が、ご相談をお受けしたお客様も、ちょうどこのような経歴の方です。先生、このお客様とは、もう何年もお知り合いですが、以前には、この話題、全く挙がりもしませんでした。お客様自身も「自分の周りでも、最近ブームな気がします。自分もブームに乗ってしまっているような気がして・・・・」と話されていたそうです。
私たちの事務所で、ご相談をお受けしているお客様の様子を拝見していると、やはり、最終的な目標を永住ビザ(あるいは、状況によって帰化申請)とされている方々は、とても多くいらっしゃいます。
ブームに乗って、高度専門職ビザを目指しても、意味がなかったり、無駄になってしまう場面もあります。逆に、高度専門職ビザのメリットがあてはまるお客様も、もちろん、いらっしゃいます。
高度専門職ビザと永住ビザ、それぞれの特徴を見極めて、どうぞ、ご自身にとって、最も相応しいビザ獲得への方針を設計してください。
佐藤先生也説、既然有二個制度、需理解其各自的特征、最大限度的活用他們的好処!(^^)
佐藤先生、今天一天外出、剛剛才回事務所。
最近、私たち佐藤行政書士事務所では、ご相談で、以前よりも「高度専門職ビザ」の話題が挙がるように感じます。
とくに、私と同じ中国人のお客様とお話していると、一流大学の大学院を卒業されて、上場企業などの大きな会社に就職された方々の間では、本当によく高度専門職ビザの話題となります(*∩_∩*)
同じ境遇のご友人など、周りの親しくされている方々が、どんどん高度専門職ビザを手にされているそうで、ちょっとしたブームのように感じます。
この高度専門職ビザが許可されるためには、ポイント制により計算した合計点が一定点数に達することが必要です。そして、このポイントは「学歴」、「職歴」、「年収」などの項目ごとに与えられる仕組みとなっています。
法務省は、この「高度人材ポイント制」で、より多くの優秀な外国人を受入れようとしているのですが、これまでは、国として目標としている数値に、なかなか届いていかなかったようです。
そのため、優遇内容を充実させたり、あるいは、ポイント制自体を見直して、高度人材の認定要件を緩和してきました。その結果、たとえば、留学生として、有名大学の大学院で修士号や博士号を取得し、一流企業に就職されたような方々では、ちょうど、このポイント制をクリアして、高度専門職ビザの要件にあてはまるようになってきていると思います。
先日、佐藤先生が、ご相談をお受けしたお客様も、ちょうどこのような経歴の方です。先生、このお客様とは、もう何年もお知り合いですが、以前には、この話題、全く挙がりもしませんでした。お客様自身も「自分の周りでも、最近ブームな気がします。自分もブームに乗ってしまっているような気がして・・・・」と話されていたそうです。
私たちの事務所で、ご相談をお受けしているお客様の様子を拝見していると、やはり、最終的な目標を永住ビザ(あるいは、状況によって帰化申請)とされている方々は、とても多くいらっしゃいます。
ブームに乗って、高度専門職ビザを目指しても、意味がなかったり、無駄になってしまう場面もあります。逆に、高度専門職ビザのメリットがあてはまるお客様も、もちろん、いらっしゃいます。
高度専門職ビザと永住ビザ、それぞれの特徴を見極めて、どうぞ、ご自身にとって、最も相応しいビザ獲得への方針を設計してください。
佐藤先生也説、既然有二個制度、需理解其各自的特征、最大限度的活用他們的好処!(^^)
posted by ビザ・バンク at 19:14| 行政書士秘書の日記
2015年11月11日
国会図書館
大家好!! (^_−)−☆
正是好的季節!不冷不熱很好度過 (^_^)V
佐藤先生、最近何度も図書館に足を運ばれてます(*^_^*)
50年前の資料を調査されているのですが、1つ越えると、また次の壁が現れて、その繰り返し、とにかく時間が掛かる作業です。
私たち佐藤行政書士事務所からは、広尾に在る都立中央図書館や先生の母校である青山学院大学図書館が近いのですが、いま、先生が調査されているのは、資料がとても古く、蔵書がないことも少なくありません。
そんな、どうしても見付からないときは、佐藤先生、国立国会図書館に出掛けられます。
皆様、国立国会図書館をご存知ですか?
国立国会図書館は、日本で唯一の国立図書館で、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存しているそうです。凄い!
佐藤先生「ここに行けば、必ず見付かる!」と出掛けられるのですが、こんな図書館でも、佐藤先生が探されている資料は、紙(原本)の状態では蔵書されていなく、マイクロフィルムで保存されていることも多いそうです。
私、「マイクロフィルム」と言われてもよく分からないのですが、もともとの本が、映画フィルムのようなものに焼かれていて、そのフィルムを閲覧するそうです。かなり疲れる作業のようで、先生、事務所に戻られると、くたくたなご様子です。
この国会図書館は、利用者登録することで、私たち外国人も含めて、皆様、利用できるそうです。先生から、お聞きしました。
佐藤先生の利用者登録カードを見せてもらいました。登録すると、このカードをもらえるそうです。

私、じつは、ときどき図書館を利用しているんです。それで「国会図書館にも行ってみたら」と、先生に勧められたのですが(>﹏<)
私の場合、佐藤先生のように、わざわざ国会図書館まで行かなければ見付からない資料なんて、あるのかしら!?
今天是十一月十一日。到年末正好還有50天左右。
真的好快!(^^)
正是好的季節!不冷不熱很好度過 (^_^)V
佐藤先生、最近何度も図書館に足を運ばれてます(*^_^*)
50年前の資料を調査されているのですが、1つ越えると、また次の壁が現れて、その繰り返し、とにかく時間が掛かる作業です。
私たち佐藤行政書士事務所からは、広尾に在る都立中央図書館や先生の母校である青山学院大学図書館が近いのですが、いま、先生が調査されているのは、資料がとても古く、蔵書がないことも少なくありません。
そんな、どうしても見付からないときは、佐藤先生、国立国会図書館に出掛けられます。
皆様、国立国会図書館をご存知ですか?
国立国会図書館は、日本で唯一の国立図書館で、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存しているそうです。凄い!
佐藤先生「ここに行けば、必ず見付かる!」と出掛けられるのですが、こんな図書館でも、佐藤先生が探されている資料は、紙(原本)の状態では蔵書されていなく、マイクロフィルムで保存されていることも多いそうです。
私、「マイクロフィルム」と言われてもよく分からないのですが、もともとの本が、映画フィルムのようなものに焼かれていて、そのフィルムを閲覧するそうです。かなり疲れる作業のようで、先生、事務所に戻られると、くたくたなご様子です。
この国会図書館は、利用者登録することで、私たち外国人も含めて、皆様、利用できるそうです。先生から、お聞きしました。
佐藤先生の利用者登録カードを見せてもらいました。登録すると、このカードをもらえるそうです。

私、じつは、ときどき図書館を利用しているんです。それで「国会図書館にも行ってみたら」と、先生に勧められたのですが(>﹏<)
私の場合、佐藤先生のように、わざわざ国会図書館まで行かなければ見付からない資料なんて、あるのかしら!?
今天是十一月十一日。到年末正好還有50天左右。
真的好快!(^^)
posted by ビザ・バンク at 17:47| 行政書士秘書の日記