大家好!!(^_^)/
迎接年度末、大家想必也很忙(*∩_∩*)
佐藤先生も相変わらず忙しくて、ただ今四国出張中です。
出張のご様子は、先生、きっと写真を撮られてますので、来週のブログ「秘書日記」でご報告できると思います。
ところで、今週は、先日東京入管での出来事が話題です。佐藤先生、とてもガッカリされていらっしゃいます。
先生が、受付窓口で、ビザ申請書類を提出されていると、ちょうど隣でも、別の行政書士先生が、手続されていたそうです。
すると、こちらの行政書士先生、どうやら、受付係の方から申請を受付けられないと、説明を受けています。すぐ隣でしたので、佐藤先生にも、このやり取りが、はっきりと聞こえるそうです。
佐藤先生「有ってはならないミスというか、この先生、そもそも入管法をまともに読んだことさえ無いと思う」「内容審査に入る前の形式面での明らかな誤りで、ミスというよりも、初歩的な知識さえ欠けている」と。
先生のお話では、受付で、みるみる顔が真っ青になられていたそうです。お客様に、弁解できるようなレベルでは、とてもありません。
佐藤先生曰く「入口の形式面でこの状態だから、申請書類の中身は一体どうなってしまっているのだろう」と。
先生「この分野は、あまりに自称専門家が多すぎる。専門性が高い分、お客様への被害は深刻だ」「お客様やご家族の皆様の人生に直接係わる仕事なのだから、もっともっと真剣に、自覚を持って取り組んでほしい」と話されます。
この行政書士先生、お客様に、どのように報告されたのでしょうか。せめて全て包み隠さず、正直に説明してあげてほしいと、佐藤先生、心の中で思われたそうです(*^_^*)
最近、佐藤先生、整整一天都不在事務所的時候比較多。
先生、辛苦了。我得更加努力加油了!!!
2017年03月22日
卒業の季節ですね。
大家好(^^)
大家、三連休過得好嗎??
佐藤先生、ここ連日、東京入管が続いています(*∩_∩*)
留学生の方々も、どんどん卒業式を迎えられていますし、この時期、東京入管は物凄い混雑状況のようです。
卒業証明書と引き換えに、無事、技術・人文知識・国際業務ビザなど就労ビザを許可された留学生の皆様、本当におめでとうございます。
いよいよ、4月より、日本でのお仕事が始まりますね。私も、留学生から就労ビザが許可され、日本での社会人1年生となった頃を懐かしく思い出します。
一方で、就労ビザへのビザ変更手続が不許可になってしまい、予定通りに、就職することが出来ない方も居られると思います。
私たち佐藤行政書士事務所でも、今頃の時期以降になってくると、徐々に、こういったお客様からのご相談が増えてきます。
職務内容であったり、賃金の算出方法などについて、十分な立証をできず、審査官の疑問を解消できていない場面などが考えられますし、留学生当時に、許可された範囲を大幅に超えて、アルバイトを行っていた場面もあります。
原則週28時間を超えてアルバイトをしてはいけないこと、風俗営業等に従事してはいけないことは、通学先の学校から、しっかりと注意されていますので、「知らなかった」では済まされません。
もちろん、「周りの知人に、違反している人が居る」という言い訳も通用することはありません。
私たちの事務所もこういった事案は時々見受けられます。
ご本人様は、ご自身がルール違反をしていたかどうかを分かっていますが、自らお話になられる方は、非常に珍しいです。
しかし、この発見が遅くなればなるほど、お客様にとって不利になりますし、折角内定してくれた会社様にも、多大な迷惑を掛けてしまいます。
事情によっては、内定が取消になることもありますし、一時帰国だけでは済まず、日本での就職そのものを諦めなければならない場面もあります。
早くに、ご相談をされること、そして、重大な事実を隠さないこと、何より、とても重要だと思います。
お客様から、お土産をいただきました(*∩_∩*)
最近、中国で人気のお茶だそうです。「赤」と「黒」で対照的ですね。私、知りませんでした(>﹏<)
佐藤先生、在事務所経常喝茶、所以很高興。
顧客、真的很感謝 m(_ _)m
大家、三連休過得好嗎??
佐藤先生、ここ連日、東京入管が続いています(*∩_∩*)
留学生の方々も、どんどん卒業式を迎えられていますし、この時期、東京入管は物凄い混雑状況のようです。
卒業証明書と引き換えに、無事、技術・人文知識・国際業務ビザなど就労ビザを許可された留学生の皆様、本当におめでとうございます。
いよいよ、4月より、日本でのお仕事が始まりますね。私も、留学生から就労ビザが許可され、日本での社会人1年生となった頃を懐かしく思い出します。
一方で、就労ビザへのビザ変更手続が不許可になってしまい、予定通りに、就職することが出来ない方も居られると思います。
私たち佐藤行政書士事務所でも、今頃の時期以降になってくると、徐々に、こういったお客様からのご相談が増えてきます。
職務内容であったり、賃金の算出方法などについて、十分な立証をできず、審査官の疑問を解消できていない場面などが考えられますし、留学生当時に、許可された範囲を大幅に超えて、アルバイトを行っていた場面もあります。
原則週28時間を超えてアルバイトをしてはいけないこと、風俗営業等に従事してはいけないことは、通学先の学校から、しっかりと注意されていますので、「知らなかった」では済まされません。
もちろん、「周りの知人に、違反している人が居る」という言い訳も通用することはありません。
私たちの事務所もこういった事案は時々見受けられます。
ご本人様は、ご自身がルール違反をしていたかどうかを分かっていますが、自らお話になられる方は、非常に珍しいです。
しかし、この発見が遅くなればなるほど、お客様にとって不利になりますし、折角内定してくれた会社様にも、多大な迷惑を掛けてしまいます。
事情によっては、内定が取消になることもありますし、一時帰国だけでは済まず、日本での就職そのものを諦めなければならない場面もあります。
早くに、ご相談をされること、そして、重大な事実を隠さないこと、何より、とても重要だと思います。
お客様から、お土産をいただきました(*∩_∩*)
最近、中国で人気のお茶だそうです。「赤」と「黒」で対照的ですね。私、知りませんでした(>﹏<)
佐藤先生、在事務所経常喝茶、所以很高興。
顧客、真的很感謝 m(_ _)m
posted by ビザ・バンク at 18:19| 行政書士秘書の日記
2017年03月15日
ついに「3年」ビザです。
大家好!! (^_−)−☆
最近還以為天気変暖、反到変冷。
大家、請多々保重身体 m(_ _)m
私たち佐藤行政書士事務所では、先日、嬉しい嬉しい「3年」ビザが許可されました (^_^)V
お客様は、日本人のご主人様と韓国人の奥様です。はじめてのご相談は、もう何年も前になります。
当時、奥様は、一応、正規のビザをお持ちでしたので、この在留資格をもって、日本に滞在されていました。その中、ご主人様と出会われて、交際後、ご結婚されました。
佐藤先生、配偶者ビザについて、ご相談を受けられましたが、それまでの奥様の在留状況や申請経緯などを踏まえると、これ以上、このまま日本に滞在して、ビザを継続していくことは困難だと結論に至りました。
一旦、単純出国した後、在留資格認定証明書を受けて、呼び寄せる手続を行う以外に、有望な道はありません。それに、この道を選んだからといって、いつ在留資格認定証明書が交付されるかも分かりません。
日本語も上手な奥様ですが、佐藤先生から、過去の日本での事情を、微妙なニュアンスまで、些細な点まで、正確に説明してもらう必要があるから、私たちアシスタントが、韓国語で対応するように、指示がありました。
帰国された奥様に、何度も何度も、国際電話をお掛けして、韓国語で、話をお聞きしたことをよく覚えています。
配偶者ビザ申請の準備は、想像を遥か越えて大変でした。ご主人様が「いっそう、自分が韓国に行ってしまった方がよいかもしれない」と弱気になられたこともありました。
その後、ようやく配偶者ビザの「1年」が許可され、奥様の再来日が叶いました。
それから、毎年、丁寧にビザ更新を行ない、大切に、この配偶者ビザを維持してきました。そして、ついに先日「3年」の配偶者ビザの許可を受けることができました。
佐藤先生「ついに、ここまで来たよ」「今年こそ、そろそろ「3年」が欲しいと思っていたんだ」先生、とても喜んでおられます。
お客様もご家族中で喜んでくださいました。佐藤先生のおかげ、と仰ってくださいましたこと、何より嬉しいです。
永住ビザの背中が見えてきました。しばらく「3年」の喜びを噛みしめてから、準備に取り掛かりたいです(*^_^*)
顧客、真的太恭喜了。祝永遠幸福。ヘンボカセヨ〜!!
最近還以為天気変暖、反到変冷。
大家、請多々保重身体 m(_ _)m
私たち佐藤行政書士事務所では、先日、嬉しい嬉しい「3年」ビザが許可されました (^_^)V
お客様は、日本人のご主人様と韓国人の奥様です。はじめてのご相談は、もう何年も前になります。
当時、奥様は、一応、正規のビザをお持ちでしたので、この在留資格をもって、日本に滞在されていました。その中、ご主人様と出会われて、交際後、ご結婚されました。
佐藤先生、配偶者ビザについて、ご相談を受けられましたが、それまでの奥様の在留状況や申請経緯などを踏まえると、これ以上、このまま日本に滞在して、ビザを継続していくことは困難だと結論に至りました。
一旦、単純出国した後、在留資格認定証明書を受けて、呼び寄せる手続を行う以外に、有望な道はありません。それに、この道を選んだからといって、いつ在留資格認定証明書が交付されるかも分かりません。
日本語も上手な奥様ですが、佐藤先生から、過去の日本での事情を、微妙なニュアンスまで、些細な点まで、正確に説明してもらう必要があるから、私たちアシスタントが、韓国語で対応するように、指示がありました。
帰国された奥様に、何度も何度も、国際電話をお掛けして、韓国語で、話をお聞きしたことをよく覚えています。
配偶者ビザ申請の準備は、想像を遥か越えて大変でした。ご主人様が「いっそう、自分が韓国に行ってしまった方がよいかもしれない」と弱気になられたこともありました。
その後、ようやく配偶者ビザの「1年」が許可され、奥様の再来日が叶いました。
それから、毎年、丁寧にビザ更新を行ない、大切に、この配偶者ビザを維持してきました。そして、ついに先日「3年」の配偶者ビザの許可を受けることができました。
佐藤先生「ついに、ここまで来たよ」「今年こそ、そろそろ「3年」が欲しいと思っていたんだ」先生、とても喜んでおられます。
お客様もご家族中で喜んでくださいました。佐藤先生のおかげ、と仰ってくださいましたこと、何より嬉しいです。
永住ビザの背中が見えてきました。しばらく「3年」の喜びを噛みしめてから、準備に取り掛かりたいです(*^_^*)
顧客、真的太恭喜了。祝永遠幸福。ヘンボカセヨ〜!!
posted by ビザ・バンク at 18:14| 行政書士秘書の日記