利用暑假、回了我的故郷中国的瀋陽。過得很充実、開心。佐藤先生、謝謝了 m(_ _)m
佐藤先生も、無事、札幌出張から戻って来られました。
ところで、先日のブログ「秘書日記」で、大陸人と香港のことを話題に書いたところ、先生からも、こんな話を聞きました。
今回の出張では、地元の方々が多数出席される大事な会議の予定があったのですが、こんな時は、先生、いつも大変慎重です。
先生曰く「『東京は、〇〇です』とか『〇〇のやり方は、東京と違います』というような発言は絶対しないと、心掛けている」そうです。
「札幌には札幌の考え方やルールがあるし、僕たちはよそ者だから、どうすれば仲間に入れてもらえるか、1つ1つ学ぶよう努力している」と話されます。
それでも、なかなか難しいことも少なくなく、東京(佐藤先生)vs 札幌(地元の皆様)のような雰囲気になることはあるようです。
しかし、なんと佐藤先生、以前は、このような場面になっても、東京vs札幌に気が付きませんでした。というのも、北海道の方々は「東京」とは言わず、「本州」と話されることが多いそうです。ですので、先生のことも「東京の人」ではなくて、「本州の人」と呼ばれます。
ですので、先生、自分のことを指されているとは気が付かず、青森県から山口県まで、ずいぶん広い話をするのだな、やっぱり北海道はスケールが大きいと思いながら、聞かれていたそうです。
さすがに、最近では「本州の人は…」と指摘されるときは、自分のことだと分かるようになったみたいです (^_^)V

それはそれとして、私、とってもびっくりしました。
こちら、会議で用意されたお弁当です。普段、佐藤先生は、滅多に、このようなお弁当を召し上がることはありません。
それが「さすが北海道だね、美味しかった」と仰るのです。全部召し上がって、写真まで撮られてました (◎o◎)/
佐藤先生の北海道大好きも、ここまで来ると、ちょっと異常かしら(!?)でも、だからこそ、なのでしょうか。今回も、東京vs札幌になりがちな議案の中で、しっかりと納得できる結論を導き出すことができました。
右上面看到的茶色的不是漢堡、是螃蟹。
果然是、北海道!!!