2017年10月25日

盛岡出張

大家好!! (^_−)−☆

週末的台風、下了好大的雨。大家沒事吧?

佐藤先生、先週末は盛岡出張でした(*^_^*)

2017.10.25-1.jpg

会社のお客様で、技術・人文知識・国際業務ビザ在留期間更新手続のため、仙台入国管理局盛岡出張所に向かわれました。

外国人材を積極的に受け入れている会社様で、もう何年も前から、私たち佐藤行政書士事務所が、お客様のビザ申請手続を担当させていただいています。

外国人材を活用された新しい事業も進行中で、こちらも軌道に乗ってきているご様子です。盛岡で、色々と話を聞くことができたと、先生、とても嬉しそうです。

日本にお客様を呼び寄せるため、数年前に行った在留資格認定証明書交付申請手続は、本当に難しい案件で、大変な苦労がありました。それが、今大きく花開いて、お客様は大活躍されています。会社の担当者様からも「今では、無くてはならない存在」とまで言っていただけるようになりました。

もちろん、ご本人様も、本当に頑張っていらっしゃいますし、先生も、そんな姿を見ることができて大幸せです。

2017.10.25-2.jpg

佐藤先生、盛岡に行かれると、必ず冷麺ですね (^_^)V

2017.10.25-3.jpg

前回、盛岡出張の際、別のお客様が連れて行ってくださった地元の有名店、こちらは、その本店になります。

佐藤先生の本店好きは、このブログ「秘書日記」で、何度もご紹介しているのですが、今回も、雨の中、わざわざ向かわれました。

先生曰く「前回、お客様は駅近の便利なお店に連れて行ってくれたのだけど、どうしても本店に行ってみたかったんだ」そうです。

お蔭で、2〜3本も遅い新幹線に乗ることになってしまったようです。毎度のことですが、私、先生の拘りが、あまり良く分からないのですが、兎に角、満足そうなご様子ですから、幸福了!!!

佐藤先生、還給我買来了盛岡的土産冷麺。
真的很感謝 m(_ _)m
posted by ビザ・バンク at 18:04| 行政書士秘書の日記

2017年10月18日

様々な配偶者ビザ

大家好 o(^_^)o

完全忘記了、国慶節已結束了。如今「爆買」已成死語??

今回は、配偶者ビザの話題です。一口で、配偶者ビザと言っても、様々なお客様・ケースがあります(*^_^*)

最近、私たち佐藤行政書士事務所で受任した案件を見ると、たとえば、混合世帯と呼ぶそうですが、日本人と外国人ご夫婦のお客様が、引続き日本に在住されるため、ビザ更新手続を行うケースがあります。

また、日本で知り合ったお二人ですが、ビザの問題があり、一旦外国人配偶者の方が帰国され、そのお客様を呼び寄せる場面もあります。この場面は在留資格認定証明書交付申請手続です。

現在、外国に在住されているご夫婦のお客様もいらっしゃいます。今後は、生活の拠点を日本に移されることになり、お二人揃って、日本へ戻って来られるためのビザ申請手続が必要になりました。

それから、一般に、在留資格「日本人の配偶者等」などを指して、配偶者ビザと呼ぶことが多いですが、ここに「等」があるのは、奥様やご主人様の他、お子様も含まれているからです。

私、佐藤先生の事務所で働く前は、日本人の実子のお子様は、当然日本人だと思っていたのですが、色々な事情の中、外国籍の方も、たくさんいらっしゃいます。

現在も、私たちの事務所で受任しているお客様で、お父様が日本人、その実子のお子様がいらっしゃいます。外国籍のため、ビザ申請手続の準備を進めています。

それに、お客様の国籍も様々です。直近の受任案件だけに絞っても、韓国、台湾、タイ、フィリピン、インドネシア・・・と、本当に、たくさんの国々です。珍しく中国は無いのですが(>﹏<)

ほんの少し前では、私の母国、中国が圧倒的に多くて、私と同じあの小豆色のパスポートが溢れていましたが、最近は、昔ほどの勢いが無くなっているのでしょうか(!?)

と言うよりも、東南アジア出身のお客様が、物凄く増えていますし、その勢いは、どんどん強くなっているように感じます。

以前ですと、東南アジア出身のお客様、配偶者ビザのケースでは、一般的に、日本人男性と東南アジア出身の女性という印象でしたが、徐々に、日本人女性と東南アジア出身の男性というお客様も、増えてきているように感じます。

在日本長期居住、秋天的三連休、比国慶節還要重要。最近連「爆買」的話題、都很難聴到 (^_^)v
posted by ビザ・バンク at 18:36| 行政書士秘書の日記

2017年10月11日

過去の強制送還

大家好!!(^_^)/

大家、三連休過得好嗎??

私たち佐藤行政書士事務所では、過去に強制送還された方、そのご家族や会社関係者様から、ご相談をお受けすることがあります。

皆様も、ご存知のことだと思うのですが、強制送還された方は、上陸拒否事由と言って、原則として5年間、日本に入国することができません。2回以上、強制送還された方は、これが10年間になります。

佐藤先生、これらのお客様から受任されるときは、強制送還された当時の退去強制手続について、いつも詳しく調査されます。

お客様からお聞きしている話が正確であるのか、客観的な事実・記録に合致しているかどうかは、今後のビザ申請手続に大きく関わります。

もし、お話に矛盾があり、客観的な事実に反するようであれば問題になりますし、それが重大な事柄であれば、結果に、直接大きな影響を及ぼすことになり兼ねません。

先生曰く「お客様は、積極的に嘘を付いている訳ではないんだよ。でもね、もう何年も前のことで、ただでさえ忘れたい事だから、思い込んでしまっていることもあるよ」と。

それでも、今後のビザ申請手続の審査過程で、不利益に扱われてしまうことは、決して望ましいことではありません。ですので、先生は、当時の経緯や手続内容等を詳しく調査されています。

そうすると、ここまで正確に、当時のやり取りや準備した資料等を、きちんと覚えられているのかと、驚くようなお客様もいらっしゃれば、反対に、ビックリするほど、話しが合致しないお客様も居られます。

佐藤先生「それでもね、さすがに不法滞在(オーバーステイ)と不法入国は間違わないと思うんだよね。何の勘違いがあるのか、まずここから晴らさなくては」と仰います。

と言うのも、あるお客様、オーバーステイで強制送還されたと話されているのですが、客観的事実は不法入国です。来日当時、正規のビザをもっている場合は不法滞在(オーバーステイ)、偽造パスポート等で入国し、当初から有効なビザ(在留資格)をもっていないのが不法入国です。

法律の専門家先生でなくても、お客様ご自身で、このことを知らない訳がないですし、間違えようもないはずなのですが・・・・。

2017.10.11.jpg

お客様から、お土産を頂きました(*^_^*)
秋の季節限定で、和栗味と言うそうです。

めちゃめちゃ美味しかったです。
お客様、どうもありがとうございます m(_ _)m

佐藤先生、明天、从早晨開始是健康体検。今晩、請不要多喝酒了!(^^)

(当事務所サイト〜関連記事)
上陸拒否事由
posted by ビザ・バンク at 18:21| 行政書士秘書の日記