大家好!!(^_^)/
已経是五月末了。有可能是黄金周的原因、感覚過得很快!
佐藤先生、ただ今札幌出張中です。この1ヵ月くらいの間で、北海道へ3回も出掛けられています。
たしかに、今回も、会議や視察などの予定がびっしりなのですが、ここ最近は、かなり多いですね。
それに、最近は「片道切符」、片道の航空券だけを持って出発されますので、いったい何日に戻って来られるのかも分かりません。
今回も、まだ帰京の日程は決まっていませんので尋ねてみたら、「週末くらいかな?」だそうです・・・(`д´ ╬ )
札幌での仕事仲間の輪も広がっていますし、仕事量もどんどん増えてきています。佐藤先生の北海道大好きから始まったことですが、確実に、結果を出されている点は、本当に凄いと思います。
ただ、さすがに、何日に戻って来られるのか分からない様子には、私、思わず「移住か!!!」と口を滑ってしまいました(>﹏<)
そうしたら、先生から、こんな写真が届きました。
皆様、セイコーマート、ご存知ですか??
北海道でコンビニと言えば、何と言ってもセイコーマートで、道民の方々から、圧倒的に支持されています。
それで、このメロンアイス。セイコーマートでしか買えない、北海道産メロンのアイスなんです。
北海道のメロン生産者を支援し、その想いに応えていこうという取組みの一環で、道民皆んなの愛食運動に繋がるのだそうです。
丹精込めて育てたメロン、中身は正規品と変わらないのに廃棄されてしまう規格外品をどうにかしたいという想いから始まったこのキャンペーン、毎年、ちょうどこの時期に、様々な商品が登場します。
なんと、多いときには、生産したメロンの3割もが売物にならないこともあるそうです。
先生、こんなセイコーマートの取組みを知って、「僕も応援する」と。移住とまではいかなくても、北海道大好き、地元密着な感じです。
「モナカもあるよ!」って、満喫されてます (^_^)V
是的、以前好像也有介紹過、佐藤先生、真的是超超超喜歓哈密瓜!(^^)
2018年05月30日
またまた札幌出張です。
posted by ビザ・バンク at 18:00| 行政書士秘書の日記
2018年05月23日
配偶者ビザと年齢差
大家好(^^)
等了很久的案件、接二連三得到「許可」的結果。佐藤先生、満面笑容 (^_^)V
ところで、最近、私たち佐藤行政書士事務所でお受けした配偶者ビザのご相談では「年齢差」がテーマになるケースが何件かありました。
この「年齢差」は、これまでのご相談でも、たびたび登場するテーマですので、このブログ「秘書日記」でもご紹介したいと思います。
お客様からは「何歳までの年齢差なら、大丈夫ですか?」とか「〇〇歳の年齢差がありますが許可されますか?」というご質問を頂くことがありますが、佐藤先生「具体的な年齢が決まっている訳ではない」と話されます。
テレビでも、ときどき30歳とかそれ以上の年齢差の芸能人夫婦が話題になっていますし、現に、私の周りにも、年が大きく離れたご夫婦はたくさんいます。
やはり、大事なことは「夫婦としての実体が伴っているかどうか」であり、この点に尽きると、先生、仰います。
続けて、先生「日本人の一般的な感覚としては、まず出会いがあり、その後、結婚に至るまでの経緯(いきさつ)があって、夫婦としての関係が深まっていくと考えるだろう」。だからこそ、このような感覚が、配偶者ビザの審査においても重視されるのは、当然だと話されます。
しかし、佐藤先生、こう言った感覚も、なかなか難しいと仰います。日本人としては、一般的な感覚であっても、それが外国においても同様に、共通かといえば、必ずしもそうではないようです。
以前、先生がフィリピン・マニラに出張された際、現地で聞いた話が忘れられないそうです。
マニラの繁華街では、定年退職を迎えられたような年配の日本人男性と非常に若いフィリピン人女性のカップルをよく見かけるそうです。
日本人の一般的な感覚からすると、外見も服装も釣り合っていないように見えますし、独特な印象を受けます。
そんな中、お客様の会社様で、現地の案内・通訳として出張に同行された女性の方が、こんな話をしてくださったそうです。
この女性はフィリピン人の方ですが、普段は、日本に在るお客様の本社に勤務されています。年齢も比較的若く、日本での生活も長い、優秀なキャリアウーマンの方です。
曰く「ここマニラのカップルを見ていると、多くの日本人は違和感を覚えると思います。でも、私には、そのような違和感は全くありません」と。
日本人は、年齢も同じくらい、外見も釣り合っているようなカップルを相応しく思うのだろうけれど、フィリピンでは、若くて美しい女性であればこそ、同世代の男性にはあまり興味を持たない人が多い。
経済力のある男性に惹かれるのであって、そのような男性は若者より年配の方が多い。だから、マニラには、年の差カップルがたくさんいるし、フィリピン人の眼から見れば、全く当たり前で、違和感はない。
むしろ、女性として理解できる、そのような話を聞かせてくださいました。
このときは、佐藤先生、頭をおもいっきり叩かれたような気持ちだったそうです。
結婚であったり、男女の関係に対する価値観は、本当に様々です。ただ、こう言った価値観の差は、配偶者ビザの審査過程において、微妙な影響を及ぼしかねないものになり得ますし、結果を左右することもあるはずです。
だからこそ、この「差」を無視することはできないけれど、大事なのは形式的な「年齢差」ではなく、1つ1つの案件ごと、夫婦としての「実体」であって、それを丁寧に立証していくことだと、先生、話されます(*^_^*)
佐藤先生、這週末開始、又是札幌出差。
近一ヶ月里、去了三次北海道 (◎o◎)/
等了很久的案件、接二連三得到「許可」的結果。佐藤先生、満面笑容 (^_^)V
ところで、最近、私たち佐藤行政書士事務所でお受けした配偶者ビザのご相談では「年齢差」がテーマになるケースが何件かありました。
この「年齢差」は、これまでのご相談でも、たびたび登場するテーマですので、このブログ「秘書日記」でもご紹介したいと思います。
お客様からは「何歳までの年齢差なら、大丈夫ですか?」とか「〇〇歳の年齢差がありますが許可されますか?」というご質問を頂くことがありますが、佐藤先生「具体的な年齢が決まっている訳ではない」と話されます。
テレビでも、ときどき30歳とかそれ以上の年齢差の芸能人夫婦が話題になっていますし、現に、私の周りにも、年が大きく離れたご夫婦はたくさんいます。
やはり、大事なことは「夫婦としての実体が伴っているかどうか」であり、この点に尽きると、先生、仰います。
続けて、先生「日本人の一般的な感覚としては、まず出会いがあり、その後、結婚に至るまでの経緯(いきさつ)があって、夫婦としての関係が深まっていくと考えるだろう」。だからこそ、このような感覚が、配偶者ビザの審査においても重視されるのは、当然だと話されます。
しかし、佐藤先生、こう言った感覚も、なかなか難しいと仰います。日本人としては、一般的な感覚であっても、それが外国においても同様に、共通かといえば、必ずしもそうではないようです。
以前、先生がフィリピン・マニラに出張された際、現地で聞いた話が忘れられないそうです。
マニラの繁華街では、定年退職を迎えられたような年配の日本人男性と非常に若いフィリピン人女性のカップルをよく見かけるそうです。
日本人の一般的な感覚からすると、外見も服装も釣り合っていないように見えますし、独特な印象を受けます。
そんな中、お客様の会社様で、現地の案内・通訳として出張に同行された女性の方が、こんな話をしてくださったそうです。
この女性はフィリピン人の方ですが、普段は、日本に在るお客様の本社に勤務されています。年齢も比較的若く、日本での生活も長い、優秀なキャリアウーマンの方です。
曰く「ここマニラのカップルを見ていると、多くの日本人は違和感を覚えると思います。でも、私には、そのような違和感は全くありません」と。
日本人は、年齢も同じくらい、外見も釣り合っているようなカップルを相応しく思うのだろうけれど、フィリピンでは、若くて美しい女性であればこそ、同世代の男性にはあまり興味を持たない人が多い。
経済力のある男性に惹かれるのであって、そのような男性は若者より年配の方が多い。だから、マニラには、年の差カップルがたくさんいるし、フィリピン人の眼から見れば、全く当たり前で、違和感はない。
むしろ、女性として理解できる、そのような話を聞かせてくださいました。
このときは、佐藤先生、頭をおもいっきり叩かれたような気持ちだったそうです。
結婚であったり、男女の関係に対する価値観は、本当に様々です。ただ、こう言った価値観の差は、配偶者ビザの審査過程において、微妙な影響を及ぼしかねないものになり得ますし、結果を左右することもあるはずです。
だからこそ、この「差」を無視することはできないけれど、大事なのは形式的な「年齢差」ではなく、1つ1つの案件ごと、夫婦としての「実体」であって、それを丁寧に立証していくことだと、先生、話されます(*^_^*)
佐藤先生、這週末開始、又是札幌出差。
近一ヶ月里、去了三次北海道 (◎o◎)/
posted by ビザ・バンク at 18:17| 行政書士秘書の日記
2018年05月16日
奇跡の「3年」許可
大家好!!(^_^)/
最近変得很熱。我的故郷瀋陽市也有三十度左右。像夏天的感覚(*∩_∩*)
お客様から、贈り物とお手紙を頂きました。ご主人様の配偶者ビザが許可されて、無事、来日されたことをご報告してくださいました。
日本人の奥様が、私たち佐藤行政書士事務所に、初めてご相談に見えられたのは、数ヵ月前のことでした。
1回目のご相談だけでは十分な情報が整わず、佐藤先生、その後も何回か続けて、ご相談をお受けになられました。
お客様は外国での婚姻期間も長く、お子様も居られます。経済的な問題もありません。一見、何も問題は無さそうですが、先生、とても難しいケースと話されます。
しっかりとした資料を揃えて、丁寧に主張立証していくことができればよいのですが、お客様のケースでは、なかなか簡単には方法が見付かりません。
たとえば「お金」のことを例に考えてみると、長年、大企業に勤務されていたり、公務員の方であれば、在職証明書等で、簡単に立証できることも、資産形成過程や収入経緯が複雑な場合は、入国管理局の審査官に対して、どれだけ分かり易く、説得的に説明できるか、非常に難しいことがあります。
こちらのお客様も、「神様の眼」から見れば問題は無いはずですが、それを証明する方法が容易ではありません。ですので、その方法を探し出すため、佐藤先生は、何度も何度もお客様と面談されました。
その結果、流石(さすが)と言うのか、上手な言葉が見付からないのですが、佐藤先生は、私が想像もしないような視点からビザ申請の方針を組立て、準備される方法を考えられました。
きっとお客様も、当初は大変困惑されたと思います。私だって、どうして、そのような資料や準備が必要なのか理解できませんでした。しかし、お客様は、佐藤先生のことを信じて、最後までついて来てくださいました。
その結果、なんと在留資格認定証明書交付申請の場面で、いきなり「3年」の配偶者ビザの許可を得ることができました。
同一配偶者で、過去に配偶者ビザの許可を得たことがある等の特別な場面を除いて、上陸時点で、配偶者ビザが「3年」を許可されるのは、本当に珍しいことです。
お客様も、先ほどの手紙の中で「佐藤先生のお蔭、奇跡」と綴ってくださいました。
佐藤先生も「資料が足りなければ、立証不十分で不許可になるし、反対に、何でも無意味に提出してしまうと、墓穴を掘って不許可になってしまう。」と話されます。
説明不足だけではなくて、逆に、気が付かないまま、余計な資料を提出してしまうと、整合性が図れなくなり、審査官に無用な誤解を与えてしまう危険があります。
どのような事実に光を当て、それをどのように説明し、提出資料を準備していくか、その組立てが、本当に「プロ」の実力なのだと思います。
私もお客様と同じ、まさに「奇跡」の仕事だとつくづく思いました。
顧客、很可愛的菓子、非常感謝 m(_ _)m 很好吃!!!
祝永遠幸福!(^^)
最近変得很熱。我的故郷瀋陽市也有三十度左右。像夏天的感覚(*∩_∩*)
お客様から、贈り物とお手紙を頂きました。ご主人様の配偶者ビザが許可されて、無事、来日されたことをご報告してくださいました。
日本人の奥様が、私たち佐藤行政書士事務所に、初めてご相談に見えられたのは、数ヵ月前のことでした。
1回目のご相談だけでは十分な情報が整わず、佐藤先生、その後も何回か続けて、ご相談をお受けになられました。
お客様は外国での婚姻期間も長く、お子様も居られます。経済的な問題もありません。一見、何も問題は無さそうですが、先生、とても難しいケースと話されます。
しっかりとした資料を揃えて、丁寧に主張立証していくことができればよいのですが、お客様のケースでは、なかなか簡単には方法が見付かりません。
たとえば「お金」のことを例に考えてみると、長年、大企業に勤務されていたり、公務員の方であれば、在職証明書等で、簡単に立証できることも、資産形成過程や収入経緯が複雑な場合は、入国管理局の審査官に対して、どれだけ分かり易く、説得的に説明できるか、非常に難しいことがあります。
こちらのお客様も、「神様の眼」から見れば問題は無いはずですが、それを証明する方法が容易ではありません。ですので、その方法を探し出すため、佐藤先生は、何度も何度もお客様と面談されました。
その結果、流石(さすが)と言うのか、上手な言葉が見付からないのですが、佐藤先生は、私が想像もしないような視点からビザ申請の方針を組立て、準備される方法を考えられました。
きっとお客様も、当初は大変困惑されたと思います。私だって、どうして、そのような資料や準備が必要なのか理解できませんでした。しかし、お客様は、佐藤先生のことを信じて、最後までついて来てくださいました。
その結果、なんと在留資格認定証明書交付申請の場面で、いきなり「3年」の配偶者ビザの許可を得ることができました。
同一配偶者で、過去に配偶者ビザの許可を得たことがある等の特別な場面を除いて、上陸時点で、配偶者ビザが「3年」を許可されるのは、本当に珍しいことです。
お客様も、先ほどの手紙の中で「佐藤先生のお蔭、奇跡」と綴ってくださいました。
佐藤先生も「資料が足りなければ、立証不十分で不許可になるし、反対に、何でも無意味に提出してしまうと、墓穴を掘って不許可になってしまう。」と話されます。
説明不足だけではなくて、逆に、気が付かないまま、余計な資料を提出してしまうと、整合性が図れなくなり、審査官に無用な誤解を与えてしまう危険があります。
どのような事実に光を当て、それをどのように説明し、提出資料を準備していくか、その組立てが、本当に「プロ」の実力なのだと思います。
私もお客様と同じ、まさに「奇跡」の仕事だとつくづく思いました。
顧客、很可愛的菓子、非常感謝 m(_ _)m 很好吃!!!
祝永遠幸福!(^^)
posted by ビザ・バンク at 18:06| 行政書士秘書の日記