大家好!!(^_^)/
佐藤先生、今天一天外出、因在外有会議。
剛剛才回事務所。
ところで、私たち佐藤行政書士事務所では、昨年末より、カナダ人のお客様から、新規案件のご依頼やご相談を立続けにお受けしています。
技術・人文知識・国際業務ビザや高度専門職ビザなどの就労資格のほか、配偶者ビザなど内容も様々です。会社のお客様も個人のお客様もいらっしゃいます。
たまたま偶然なのだと思うのですが、カナダ人のお客様が、これほど重なるのは珍しいので、ちょっと気になり、調べてみました。法務省の統計です(*^_^*)
2017年における国別の在留資格認定証明書交付人員では、カナダは約2000人で、24位にランクしていました。
在留資格別では「興行」(505人)が一番多く、「留学」(429人)、「技術・人文知識・国際業務」(386人)と続きます。在留資格「日本人の配偶者等」は87人です。
それから、2018年6月末現在、日本には約1万人のカナダ人の方が在留されているようです。
在留資格別では「永住者」(3539人)が一番多く、「技術・人文知識・国際業務」(1879人)、「日本人の配偶者等」(1597人)と続きます。
次に、日本のどこに多く住まわれているのかも、調査してみました。
やはり1位は東京都(3423人)で圧倒的です。2位は神奈川県(954人)で、大阪府(668人)、愛知県(657人)と続きます。
ちなみに佐藤先生が大好きな北海道には、328人の方が住まわれていました (^_^)V
調べていると、どんどん興味が湧いてきて、想像も膨らみますね。他の国と比較したりすると、色々分析できそうですが、今回は、このくらいで終わります。
さて、私たち佐藤行政書士事務所で、現在受任しているカナダ人のお客様、今年の統計には、何名くらい反映されるでしょうか。
お客様のため、良い結果を得られますよう、全力で、しっかりとサポートして参ります。
現在開始、還有一個会議、顧客已経到事務所了。佐藤先生、真是辛苦。秘書可先告辞了!(^^)
2019年01月30日
カナダ・カナダ・カナダ
posted by ビザ・バンク at 18:03| 行政書士秘書の日記
2019年01月23日
東京不動産旅
大家好!! (^_−)−☆
真的好冷!日歴上現在是最冷的時候。請大家注意身体、不要感冒了。
佐藤先生の中国広州の朋友が来日されました(*^_^*)
先生とは20年近くの親交で、会社を幾つも経営されている大富豪です。大の日本好きで、ご本人曰く「今回の来日は通算36回目!」なんだそうです。
来日経験豊富なベテランですので、いつもは、ご自身たちで自由に過ごされるのですが、今回は、何故か「英明(インミン※中国語発音)に会いたい」と、先生へ盛んにラブコール(!?)です。
どうやら、東京に不動産を購入したい希望があるようです。自分たちだけでは不安なので、佐藤先生に一緒に見てもらいたいそうなのです。
先生「もう何年も前から言っていたからね。連れて行ってあげよう!」と、快諾です (^_^)V

急遽、先生のご友人で不動産会社の社長様にお願いして、ご希望の条件やエリア、予算などをミーティングすることになりました。
すると、このミーティングの席に、いかにも優秀そうな美女・・佐藤先生も私も知らない女性の方が同席されます。
いったいこの女性は・・・???
なんとも中国人の大富豪はスケールが違います。このミーティングに同席された女性は、銀行の担当マネージャー様でした。
世界最大規模といえば、どの銀行か分かりますが、その大銀行の担当マネージャー様が、今回のために、わざわざ広州から同行されていらっしゃいます。
佐藤先生の大朋友ですし、私、何度もお会いしたり、お食事に誘っていただいたこともありますが、さすがにびっくりで、圧倒されてしまいました。

東京中の物件を巡って、もう脚がパンパンです。
私も同じ中国人なので、ちょっと恥ずかしいですが、中国人は、本当にコロコロ変わるんです(>﹏<)こっちが良いと言ったり、あっちが良くなったり、一体希望は何なのだ・・・と (`д´ ╬ )
でも、私、ホッとしました。あんなに大富豪でも、全然同じなんですね。普通な様子で、親しみを感じました。

先干杯了(*∩_∩*)
今回、希望の物件を絞るところ迄はできたのですが、時間切れで、契約には辿り着くことができませんでした。
また直ぐに再来日して、今度こそは、きっちり契約まで済ませたいと、気合十分に帰国されました。
佐藤先生、まだまだ大変ですね。辛苦了!(^^)
因健康熱潮、最近、中国的富裕層只喝温水的習慣較多。当然、銭会越存越多!!!
真的好冷!日歴上現在是最冷的時候。請大家注意身体、不要感冒了。
佐藤先生の中国広州の朋友が来日されました(*^_^*)
先生とは20年近くの親交で、会社を幾つも経営されている大富豪です。大の日本好きで、ご本人曰く「今回の来日は通算36回目!」なんだそうです。
来日経験豊富なベテランですので、いつもは、ご自身たちで自由に過ごされるのですが、今回は、何故か「英明(インミン※中国語発音)に会いたい」と、先生へ盛んにラブコール(!?)です。
どうやら、東京に不動産を購入したい希望があるようです。自分たちだけでは不安なので、佐藤先生に一緒に見てもらいたいそうなのです。
先生「もう何年も前から言っていたからね。連れて行ってあげよう!」と、快諾です (^_^)V

急遽、先生のご友人で不動産会社の社長様にお願いして、ご希望の条件やエリア、予算などをミーティングすることになりました。
すると、このミーティングの席に、いかにも優秀そうな美女・・佐藤先生も私も知らない女性の方が同席されます。
いったいこの女性は・・・???
なんとも中国人の大富豪はスケールが違います。このミーティングに同席された女性は、銀行の担当マネージャー様でした。
世界最大規模といえば、どの銀行か分かりますが、その大銀行の担当マネージャー様が、今回のために、わざわざ広州から同行されていらっしゃいます。
佐藤先生の大朋友ですし、私、何度もお会いしたり、お食事に誘っていただいたこともありますが、さすがにびっくりで、圧倒されてしまいました。

東京中の物件を巡って、もう脚がパンパンです。
私も同じ中国人なので、ちょっと恥ずかしいですが、中国人は、本当にコロコロ変わるんです(>﹏<)こっちが良いと言ったり、あっちが良くなったり、一体希望は何なのだ・・・と (`д´ ╬ )
でも、私、ホッとしました。あんなに大富豪でも、全然同じなんですね。普通な様子で、親しみを感じました。

先干杯了(*∩_∩*)
今回、希望の物件を絞るところ迄はできたのですが、時間切れで、契約には辿り着くことができませんでした。
また直ぐに再来日して、今度こそは、きっちり契約まで済ませたいと、気合十分に帰国されました。
佐藤先生、まだまだ大変ですね。辛苦了!(^^)
因健康熱潮、最近、中国的富裕層只喝温水的習慣較多。当然、銭会越存越多!!!
posted by ビザ・バンク at 18:27| 行政書士秘書の日記
2019年01月16日
専攻科目との関連性・・(2)
大家好 o(^_^)o
新年休暇過後、接着又是三連休了!!
不知大家過得還好嗎??
年跨ぎのテーマになってしまっている・・・。
専攻科目との関連性の2回目です。
前回(>>こちら)のブログ「秘書日記」では、留学生の皆様が就労ビザへ在留資格変更手続を行う場合、技術・人文知識・国際業務ビザが多くの方に当てはまること。
この技術・人文知識・国際業務ビザでは、職務内容と専攻科目との間に関連性が必要になることをお話しました。
そして、この関連性については、大卒者では、専門学校と違って、柔軟に判断されるけれども、無視してはならないことに重要な注意点があることも、お話しました。
今日はその続きです。佐藤先生から教えていただいたことをご紹介したいと思います(*^_^*)
人材紹介会社の担当者様や専門家の先生の中にも、時々この関連性を、大卒者の場合は、大学で専攻した科目は関係ない、審査に全く影響しないと断言される方が居られます。私も留学生の頃、そんな話を聞いたことがあります。
そこで、佐藤先生に尋ねてみると、それらの方々は「正確に理解していないだけだよ」と仰います。
どういうことかと言うと、実際、これらの先生方や人材紹介会社様の中には、専攻科目と全く無関係の職務に従事するとして申請した、留学生の技術・人文知識・国際業務ビザへの在留資格変更手続が、何も問題なく許可されていることを根拠にされることがあります。
つまり、大学卒業者では、比較的緩やかに、関連性を柔軟に判断される結果、「大卒」という事実があれば、結局は、関連性は常に肯定されるということのようです。
しかし能々、該当する職務内容について、丁寧に調査していくと、このような場面では、例えば「翻訳・通訳」等の職務として技術・人文知識・国際業務ビザが許可されていると、佐藤先生仰います。
なかなか理解が難しくて、分かりにくいのですが・・・、と言うことは、そもそも場面が違うことになります。
例に挙げた「翻訳・通訳」などの場面で、技術・人文知識・国際業務ビザが許可されている場合には、この「関連性」自体を問題にしません。
大学を卒業していることが「翻訳・通訳」の職務で許可を得る1つの判断材料になっているため混同してしまいがちなのですが、ここでは、実務経験の要否を判断しているだけに過ぎません。
大学を卒業していることが要件になるのであって、何れの学部を卒業しているとか、どのような専攻科目を履修しているかということは、原則として関係がないのです。
要するに、こういった「翻訳・通訳」等の場面では、大学卒業者が「関連性」を柔軟に判断される結果、許可を得ている訳ではないのです。
佐藤先生、それに加えて、「翻訳・通訳」といった職種は、技術・人文知識・国際業務ビザの中でも、とくに申請件数が多いため、勘違い(誤解)が広がってしまうのかもしれない、と話されます。
大学卒業者だからと言って、「関連性」を無視してよいのではないこと、誤解も多く、とても重要な注意点になります。1つ1つのケースごとに、具体的に判断していくことが何より大切です。

お客様が、先生の大好物を贈ってくださいました。こちら、地元の「啤酒」なんですね。
皆様、地元の美味しいものを届けてくださって、佐藤先生は、本当に幸せ者です。
顧客、太謝謝了 m(_ _)m
新年休暇過後、接着又是三連休了!!
不知大家過得還好嗎??
年跨ぎのテーマになってしまっている・・・。
専攻科目との関連性の2回目です。
前回(>>こちら)のブログ「秘書日記」では、留学生の皆様が就労ビザへ在留資格変更手続を行う場合、技術・人文知識・国際業務ビザが多くの方に当てはまること。
この技術・人文知識・国際業務ビザでは、職務内容と専攻科目との間に関連性が必要になることをお話しました。
そして、この関連性については、大卒者では、専門学校と違って、柔軟に判断されるけれども、無視してはならないことに重要な注意点があることも、お話しました。
今日はその続きです。佐藤先生から教えていただいたことをご紹介したいと思います(*^_^*)
人材紹介会社の担当者様や専門家の先生の中にも、時々この関連性を、大卒者の場合は、大学で専攻した科目は関係ない、審査に全く影響しないと断言される方が居られます。私も留学生の頃、そんな話を聞いたことがあります。
そこで、佐藤先生に尋ねてみると、それらの方々は「正確に理解していないだけだよ」と仰います。
どういうことかと言うと、実際、これらの先生方や人材紹介会社様の中には、専攻科目と全く無関係の職務に従事するとして申請した、留学生の技術・人文知識・国際業務ビザへの在留資格変更手続が、何も問題なく許可されていることを根拠にされることがあります。
つまり、大学卒業者では、比較的緩やかに、関連性を柔軟に判断される結果、「大卒」という事実があれば、結局は、関連性は常に肯定されるということのようです。
しかし能々、該当する職務内容について、丁寧に調査していくと、このような場面では、例えば「翻訳・通訳」等の職務として技術・人文知識・国際業務ビザが許可されていると、佐藤先生仰います。
なかなか理解が難しくて、分かりにくいのですが・・・、と言うことは、そもそも場面が違うことになります。
例に挙げた「翻訳・通訳」などの場面で、技術・人文知識・国際業務ビザが許可されている場合には、この「関連性」自体を問題にしません。
大学を卒業していることが「翻訳・通訳」の職務で許可を得る1つの判断材料になっているため混同してしまいがちなのですが、ここでは、実務経験の要否を判断しているだけに過ぎません。
大学を卒業していることが要件になるのであって、何れの学部を卒業しているとか、どのような専攻科目を履修しているかということは、原則として関係がないのです。
要するに、こういった「翻訳・通訳」等の場面では、大学卒業者が「関連性」を柔軟に判断される結果、許可を得ている訳ではないのです。
佐藤先生、それに加えて、「翻訳・通訳」といった職種は、技術・人文知識・国際業務ビザの中でも、とくに申請件数が多いため、勘違い(誤解)が広がってしまうのかもしれない、と話されます。
大学卒業者だからと言って、「関連性」を無視してよいのではないこと、誤解も多く、とても重要な注意点になります。1つ1つのケースごとに、具体的に判断していくことが何より大切です。

お客様が、先生の大好物を贈ってくださいました。こちら、地元の「啤酒」なんですね。
皆様、地元の美味しいものを届けてくださって、佐藤先生は、本当に幸せ者です。
顧客、太謝謝了 m(_ _)m
posted by ビザ・バンク at 18:10| 行政書士秘書の日記