大家好!!(^_^)/
天気変得突然很熱。心里準備還沒到位(>﹏<)
佐藤先生、先日、川口(埼玉県川口市)へお出掛けになられました(*∩_∩*)
川口と言うのは、東京都と埼玉県の境に位置する街で、私たち佐藤行政書士事務所から向かうと、東京を北上していき、荒川を渡って最初にあるJRの駅になります。
埼玉県の会社様などで、東京都内では行なうことができない手続があるときは、東京から一番近い「埼玉」、川口へ向かうことがあります。
ちょっと調べてみましたら、川口はとても大きな市なのですね。人口が約60万人もあり、埼玉県内では、さいたま市に次いで2番目の規模だそうです。
そのため、川口には国関係の役所もたくさんあり、埼玉県内での手続を行うのには、とても便利な街です。
そんな佐藤先生、埼玉県の会社様の用事があり、川口へ出掛けられたのですが、そのお客様とは別会社の社長様とお会いしてくると仰るのです。
こちらの社長様は、川口駅前で教育系のお仕事をされているのですが、佐藤先生とは、もう5年以上のご関係です。
お会いするのは半年ぶりくらいでしょうか、英語も堪能な若くて、とても優秀な女性社長様です。お会いするのをめちゃめちゃ楽しみに出掛けられました。
会社設立からビザ申請手続も、ずっと担当させていただいており、辛いことも大変なことも全部含めて、会社が成長していく姿を、先生、とても気に掛けておられます。
佐藤先生が来られるからと、社長様、わざわざケーキを用意してくださっていたそうです。しかも、地元の超超有名店で、なかなか手に入らない逸品です。
先生に召し上がっていただこうと、わざわざ用意しておいてくださいました。
それが、それだけではないのです!(^^)
私、驚いてしました。出来る女社長様は、本当に違うのだな、心の底から、そう感じました。
この同じ超有名店で、先生が事務所に持って帰れるように、わざわざ焼き菓子のお土産まで用意してくださっていました。
私たちアシスタントも、とても美味しく頂きました。
それに何よりも大感激、凄いお心配りです。私、少しでも見習いたいと、強く思いました。
本当にどうもありがとうございます m(_ _)m
今天是29(肉)的日子、請大家不惧厳熱、還請多々吃肉食!!!
2019年05月22日
お別れです!?
大家好!! (^_−)−☆
昨天、下了一場好大的雨、大家還好嘛?
突然ですが・・・。
佐藤先生は、今から20年以上も前、1997年7月に会社を起業されて、その半年後に行政書士登録されました。
起業した当初は、自宅と事務所が一緒で、パソコンや携帯電話も持っていませんでした。
はじめてのパソコンは、Windows98が世に出た時、大学時代のご友人とお揃いで購入したNEC製ノートパソコンだったそうです。
先生「仕事がたくさんある訳ではないし、お金に余裕がある訳でもなかったから、かなり清水の舞台から飛び降りる思いだった」と話されます。
当時は、電話回線でネット接続していた時代でしたし、なんでFAXを使わないで、わざわざメールで送信するの?という感覚です。
いま、会社設立当時からの名刺の記録が残っているのですが、佐藤先生の初めての名刺には、メールアドレスは印字されていませんでした。
そんなPC黎明期の中で、佐藤先生はノートパソコンと合わせて、当時としては、かなりハイスペックのプリンターまで購入されました。
先生曰く「めちゃめちゃ高かったよ。でもプロとして、見た目にもしっかりとした書類を作りたかったからね」と。
当時、個人事務所で使うプリンター(※複合機なんてありません!)と言えば、感熱紙か、せいぜい小型でA4サイズまでのインクジェットプリンターだったそうです。
それが、当時高価だったキャノン製のA3サイズまで印刷できるレーザープリンターを購入されました。周囲には、そんな高価なものは必要ないと言われたそうですが、佐藤先生にとっては、A3まで印刷できる貴重さと、レーザーの仕上がりが格別でした。
そのプリンターが、ついこの間まで、先生のデスクの横に置いてありました。「思い出がぎっしり詰まっているから」なんだそうです。
もちろん「現役」ではありません。消耗品が製造されていませんし、端子も違うので、いまのパソコンとは接続できません。
私が佐藤行政書士事務所で働くようになってから、一度も使ったことは無いですし、以前は、どうしてこんなに古いプリンターがあるのかも知りませんでした。
でも、それが、とうとうお別れ(=廃棄)することになりました。
正直に言えば、凄く「邪魔」(>﹏<)なのです。いま事務所には、大型の複合機からデスクサイドの複合機まで用途ごとにあって、使わない古びたプリンターが先生の脇という「一等地」を占領しているのは、とても不便です。
先日、ちょうど良い機会があったので、佐藤先生に「廃棄」を提案してみたのですが、案の定、即NGでした。
それでも、このタイミングで廃棄しないと、いつまでもこのままです。思い出は写真の中に残すことを再提案し、あとは、法律家らしく民主的に解決を図ります (◎o◎)/
その結果、賛成多数で「廃棄」(=お別れ)が可決。お蔭様で、空きスペースを有効活用できるようになりました。
佐藤先生には、ちょっと気の毒な思いもありますが、誰かがやらねばなりません・・・(`д´ ╬ ) ちなみに、冒頭のNEC製ノートパソコンはまだしっかり鎮座してます (^_^)V
雨過天晴、今天開始温度漸漸上升。請保重!(^^)
昨天、下了一場好大的雨、大家還好嘛?
突然ですが・・・。
佐藤先生は、今から20年以上も前、1997年7月に会社を起業されて、その半年後に行政書士登録されました。
起業した当初は、自宅と事務所が一緒で、パソコンや携帯電話も持っていませんでした。
はじめてのパソコンは、Windows98が世に出た時、大学時代のご友人とお揃いで購入したNEC製ノートパソコンだったそうです。
先生「仕事がたくさんある訳ではないし、お金に余裕がある訳でもなかったから、かなり清水の舞台から飛び降りる思いだった」と話されます。
当時は、電話回線でネット接続していた時代でしたし、なんでFAXを使わないで、わざわざメールで送信するの?という感覚です。
いま、会社設立当時からの名刺の記録が残っているのですが、佐藤先生の初めての名刺には、メールアドレスは印字されていませんでした。
そんなPC黎明期の中で、佐藤先生はノートパソコンと合わせて、当時としては、かなりハイスペックのプリンターまで購入されました。
先生曰く「めちゃめちゃ高かったよ。でもプロとして、見た目にもしっかりとした書類を作りたかったからね」と。
当時、個人事務所で使うプリンター(※複合機なんてありません!)と言えば、感熱紙か、せいぜい小型でA4サイズまでのインクジェットプリンターだったそうです。
それが、当時高価だったキャノン製のA3サイズまで印刷できるレーザープリンターを購入されました。周囲には、そんな高価なものは必要ないと言われたそうですが、佐藤先生にとっては、A3まで印刷できる貴重さと、レーザーの仕上がりが格別でした。
そのプリンターが、ついこの間まで、先生のデスクの横に置いてありました。「思い出がぎっしり詰まっているから」なんだそうです。
もちろん「現役」ではありません。消耗品が製造されていませんし、端子も違うので、いまのパソコンとは接続できません。
私が佐藤行政書士事務所で働くようになってから、一度も使ったことは無いですし、以前は、どうしてこんなに古いプリンターがあるのかも知りませんでした。
でも、それが、とうとうお別れ(=廃棄)することになりました。
正直に言えば、凄く「邪魔」(>﹏<)なのです。いま事務所には、大型の複合機からデスクサイドの複合機まで用途ごとにあって、使わない古びたプリンターが先生の脇という「一等地」を占領しているのは、とても不便です。
先日、ちょうど良い機会があったので、佐藤先生に「廃棄」を提案してみたのですが、案の定、即NGでした。
それでも、このタイミングで廃棄しないと、いつまでもこのままです。思い出は写真の中に残すことを再提案し、あとは、法律家らしく民主的に解決を図ります (◎o◎)/
その結果、賛成多数で「廃棄」(=お別れ)が可決。お蔭様で、空きスペースを有効活用できるようになりました。
佐藤先生には、ちょっと気の毒な思いもありますが、誰かがやらねばなりません・・・(`д´ ╬ ) ちなみに、冒頭のNEC製ノートパソコンはまだしっかり鎮座してます (^_^)V
雨過天晴、今天開始温度漸漸上升。請保重!(^^)
posted by ビザ・バンク at 18:04| 行政書士秘書の日記
2019年05月15日
永住ビザと卒業
大家好 o(^_^)o
佐藤先生、今天一天、一直在事務所里開会(*^_^*)
私たち佐藤行政書士事務所では、ここ最近、永住ビザ申請のご依頼を随分多くお受けしています。
もちろん、新規のお客様で、初めてのご依頼として永住ビザを受任することもありますが、やはり永住ビザでは、これまで引続きご依頼を受けているお客様が多いです。
以前に、ある行政書士先生が、永住ビザ申請のことを「卒業」と仰られていましたが、何となく、そのお気持ちが分かります。
在留資格認定証明書申請や在留資格変更申請などを切欠に、私たちの事務所で、お客様のビザ手続を担当させていただくことになり、その後、何度かビザ更新手続を経ていきます。
その間、定期的にご面談をして、その時々のご様子をお聞きします。どんどん日本社会に慣れてこられ、日本語も上達されていることがとても良く伝わります。
初めてお会いした時とは随分雰囲気が変ってきていて、永住ビザ申請の頃には、自信というか、ドッシリとした様子を頼もしく感じることも多々あります。やはり「卒業」という言葉が当てはまるのかもしれません。
ところで、そんな永住ビザ申請ですが、現在「永住許可に関するガイドライン」を一部改正する手続が行われているところです。GW直前に、パブリックコメントの意見募集が終了しました。
佐藤先生、今回の改正の大きなポイントは2つあると仰います。
そのうちの1つは、新しい在留資格「特定技能」に対応するもので、特定技能1号ビザの間は、永住許可の滞在期間にカウントされないというものです。
先生曰く「これは、昨年11月の安倍総理の国会での答弁を踏まえた内容だろう」と。
当時の入管法改正案に関連して、国会で、安倍総理が新在留資格の永住許可は「ハードルはかなり高い」と発言されたことが、この永住ガイドラインの改正として表れているのだろうと話されます。
ただ、先生のお考えでは、今回の改正で重要な点は、2つの大きなポイントのうち、もう一方の側のようです。
私が見る限りでは、何が実際に変ったのか、新旧両者を並べても違いが分からないのですが、先生は、そのように話されます。
一見すると、違いがよく分かりませんが、実務でどのように運用されていくかによって、意味が大きく異なってくる可能性があります。
今回改正される永住ガイドラインが、今後どのように運用されていくのか、しっかり見極めていきたいと思います。
このブログ「秘書日記」でも、何か取り上げられるテーマがありましたら、是非ご報告させていただきます (^_^)V
事務所の敷地に咲いているツツジの花が、只今ちょうど見頃です!!!
大家知道嗎?漢字写為躑躅 (◎o◎)/
順便説一下、中国語叫映山紅。這個大家也知道嗎??
佐藤先生、今天一天、一直在事務所里開会(*^_^*)
私たち佐藤行政書士事務所では、ここ最近、永住ビザ申請のご依頼を随分多くお受けしています。
もちろん、新規のお客様で、初めてのご依頼として永住ビザを受任することもありますが、やはり永住ビザでは、これまで引続きご依頼を受けているお客様が多いです。
以前に、ある行政書士先生が、永住ビザ申請のことを「卒業」と仰られていましたが、何となく、そのお気持ちが分かります。
在留資格認定証明書申請や在留資格変更申請などを切欠に、私たちの事務所で、お客様のビザ手続を担当させていただくことになり、その後、何度かビザ更新手続を経ていきます。
その間、定期的にご面談をして、その時々のご様子をお聞きします。どんどん日本社会に慣れてこられ、日本語も上達されていることがとても良く伝わります。
初めてお会いした時とは随分雰囲気が変ってきていて、永住ビザ申請の頃には、自信というか、ドッシリとした様子を頼もしく感じることも多々あります。やはり「卒業」という言葉が当てはまるのかもしれません。
ところで、そんな永住ビザ申請ですが、現在「永住許可に関するガイドライン」を一部改正する手続が行われているところです。GW直前に、パブリックコメントの意見募集が終了しました。
佐藤先生、今回の改正の大きなポイントは2つあると仰います。
そのうちの1つは、新しい在留資格「特定技能」に対応するもので、特定技能1号ビザの間は、永住許可の滞在期間にカウントされないというものです。
先生曰く「これは、昨年11月の安倍総理の国会での答弁を踏まえた内容だろう」と。
当時の入管法改正案に関連して、国会で、安倍総理が新在留資格の永住許可は「ハードルはかなり高い」と発言されたことが、この永住ガイドラインの改正として表れているのだろうと話されます。
ただ、先生のお考えでは、今回の改正で重要な点は、2つの大きなポイントのうち、もう一方の側のようです。
私が見る限りでは、何が実際に変ったのか、新旧両者を並べても違いが分からないのですが、先生は、そのように話されます。
一見すると、違いがよく分かりませんが、実務でどのように運用されていくかによって、意味が大きく異なってくる可能性があります。
今回改正される永住ガイドラインが、今後どのように運用されていくのか、しっかり見極めていきたいと思います。
このブログ「秘書日記」でも、何か取り上げられるテーマがありましたら、是非ご報告させていただきます (^_^)V
事務所の敷地に咲いているツツジの花が、只今ちょうど見頃です!!!
大家知道嗎?漢字写為躑躅 (◎o◎)/
順便説一下、中国語叫映山紅。這個大家也知道嗎??
posted by ビザ・バンク at 18:10| 行政書士秘書の日記