2019年12月04日

お客様との向き合い方

大家好(^^)

天気変得越来越冷了。
周囲処処聴到「年内」「交貨」等単詞 (^_^)V

先日、あるお客様が久しぶりにご連絡をくださいました。どうやら日本人の奥様とご相談して、そろそろ永住ビザ申請を進めていきたいとお考えになられているご様子です。

不思議なことに、同じ頃、佐藤先生も、ちょうどお客様のことを考えていたらしく、あまりの偶然にビックリしました。新幹線で通過した駅が、たまたま奥様のご実家の近くだったので、お二人はどうしているかな?と思い出していたそうです。

そんな話をお聞きして、やっぱり佐藤先生は、凄い先生だなと、改めて思いました。

これまで、私たち佐藤行政書士事務所で担当させていただいてきたお客様は、たくさんたくさんいらっしゃいます。

それなのに、出張で乗車していた新幹線の中で、たまたま通過した駅名を目にして、お客様の奥様のご実家近くだと、瞬時に思い浮かべられるのは、普通ではないように思います。

私、先生に「凄いです」とお話しましたら、続けて「奥様のお父さんは公務員のお仕事、そんなお父さんに育てられたから、とても真面目な女性なんだよ」と (◎o◎)/ 私、ただ唖然とするばかりです。

佐藤先生はいつも「日本に在留する外国人にとって、ビザは命の次に大切なもの。お客様の人生そのものを扱う自覚と覚悟が必要だ」と仰います。

私、先生はその言葉通りに実践されているのだと思います。真剣そのものでお客様と向かい合っているからこそ、一度頭に入った事が、なかなか抜け出ていかないのだと思いました。

他にも、韓国の地名が店名になっている焼肉店では、○○様(お客様)の出身地で、江南(ソウル)のバスターミナルから高速バスで行けるとか、その途中には、○○様(別のお客様)の実家があるとか、もう止まりません(>﹏<)

つい先日も、先生が所属されている日本FP協会の研修会で講演者の大学教授のお名前をご覧になり、○○様(さらに別のお客様)の留学生当時の指導教官の先生だ!と呟いていました。

もちろん、全ての事を頭の中に記憶されている訳ではありませんが、物凄い情熱と熱量をもって、お客様と向き合われていることは間違いないです。

私も佐藤先生の事務所で勉強できることがたくさんあります。もっともっと頑張っていきたいです!!!

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お客様から、お土産を戴きました。
地元の名店です。どうもありがとうございます m(_ _)m

佐藤先生、很喜歓的様子。一直都在説好吃好吃!(^^)
posted by ビザ・バンク at 17:59| 行政書士秘書の日記