大家好!!(^_^)/
在日本、今天正好是年度末。大家、一定過得很忙吧。
ところで、私たち佐藤行政書士事務所が在る東京・品川エリア(五反田・大崎)では、先週末、桜が満開でした。
事務所のすぐ近くを流れる目黒川沿いが、どこまでも桜並木になっているので、毎年、たくさんの方々が散歩しながら、お花見を楽しんでいます。
ここ周辺はオフィス街なので、平日は人が多いですし、とくにランチの時間帯はすごく混雑するのですが、今はすっかり様子が違います。
それでも、昨年に比べれば、かなり賑わっている印象です。ベビーカーを押しながら散歩しているご家族もいらっしゃいました。
コロナ前から飲食される方はいませんでしたので、今の時代には合ってそうです。時々「わぁ、きれい」と小声が聞こえる静かなお花見スポットです。
昨年は運航自粛だったお花見船も、たくさん姿が見られました・・・ (◎o◎)/
佐藤先生、明日から札幌出張になります。北海道も段々と温かくなってきているようです。
訪問我們事務所的顧客、也看到了盛開的櫻花、倍受感動!
2021年03月31日
今年は随分早いです。
posted by ビザ・バンク at 18:04| 行政書士秘書の日記
2021年03月24日
そろそろ1年です。
大家好!! (^_−)−☆
最近天気変得很暖。
東京的這週末、櫻花将会盛開(*∩_∩*)
あるお客様が、新型コロナウイルス感染症の影響で来日できなくなって、そろそろ1年になります。
技術・人文知識・国際業務ビザをもって日本の会社様で就労されている技術者のお客様です。
去年のちょうど今頃、私たち佐藤行政書士事務所では、お客様の在留期間更新手続を担当し、入国管理局へ申請書類を提出したところでした。
当時、入管庁は申請期限の猶予を発表したり、盛んにコロナ対応策を実施していましたが、それでも、まだ上陸を拒否する事態にはなっていませんでした。
そのため、佐藤先生は、とても心配されていましたが、お客様は「どうしても」と言うことで、会社様とも相談した上で、一時帰国されることにしました。
在留期間更新手続中の一時帰国ですから、本国で用事を済ませ、直ぐに戻って来られる予定でした。
しかし、お客様が出国された直後、本当に図ったようなタイミングで出国直後に、上陸拒否の措置が取られました。
お客様の母国も上陸拒否対象地域に指定されましたので、突然、再入国することができなくなってしまいました。
もちろん、お客様が来日できなくなったことも衝撃的でしたが、在留期間更新手続の真最中でしたので、これが一体どうなるのか、先生、まさに前代未聞の対応です。
入管当局から新しい在留カードを受取るのは佐藤先生でも、その前提として、ご本人であるお客様が日本国内に滞在していることが必要です。
このとき、佐藤先生の長い行政書士経験(もう24年目です!!)の中ではじめて、お客様が外国に居るまま、新しい在留カードを受取られました。
お客様へ新しい在留カードを国際便で届け、日本へ再入国する際に、空港でこの新しい在留カードを提示することが条件です。
その後、お客様のような再入国等の場面では、「特段の事情」があるものとして上陸が許可されるようになりましたが、それでも完全に戻った訳ではなく、今でも14日間の待機などが必要になります。
他にも公共交通機関を使用できなかったり、行動の制限がありますので、もともと持病を抱えるお客様には、かなり厳しい状況が続きます。
会社様との間で、色々と話し合いをされているそうですが、未だに来日の目途が立っていません。
佐藤先生も「時間が経てば経つほど、ご本人の状況も変わってくるから」と。ご家族の事情もあるそうです。
このまま在留期限が切れてしまうと、来日するためには、もう一度在留資格認定証明書交付申請から手続を始めることになります。
新型冠状疫情当中、将迎接第二次的賞花。不知明年会怎様、完全無法想像。
最近天気変得很暖。
東京的這週末、櫻花将会盛開(*∩_∩*)
あるお客様が、新型コロナウイルス感染症の影響で来日できなくなって、そろそろ1年になります。
技術・人文知識・国際業務ビザをもって日本の会社様で就労されている技術者のお客様です。
去年のちょうど今頃、私たち佐藤行政書士事務所では、お客様の在留期間更新手続を担当し、入国管理局へ申請書類を提出したところでした。
当時、入管庁は申請期限の猶予を発表したり、盛んにコロナ対応策を実施していましたが、それでも、まだ上陸を拒否する事態にはなっていませんでした。
そのため、佐藤先生は、とても心配されていましたが、お客様は「どうしても」と言うことで、会社様とも相談した上で、一時帰国されることにしました。
在留期間更新手続中の一時帰国ですから、本国で用事を済ませ、直ぐに戻って来られる予定でした。
しかし、お客様が出国された直後、本当に図ったようなタイミングで出国直後に、上陸拒否の措置が取られました。
お客様の母国も上陸拒否対象地域に指定されましたので、突然、再入国することができなくなってしまいました。
もちろん、お客様が来日できなくなったことも衝撃的でしたが、在留期間更新手続の真最中でしたので、これが一体どうなるのか、先生、まさに前代未聞の対応です。
入管当局から新しい在留カードを受取るのは佐藤先生でも、その前提として、ご本人であるお客様が日本国内に滞在していることが必要です。
このとき、佐藤先生の長い行政書士経験(もう24年目です!!)の中ではじめて、お客様が外国に居るまま、新しい在留カードを受取られました。
お客様へ新しい在留カードを国際便で届け、日本へ再入国する際に、空港でこの新しい在留カードを提示することが条件です。
その後、お客様のような再入国等の場面では、「特段の事情」があるものとして上陸が許可されるようになりましたが、それでも完全に戻った訳ではなく、今でも14日間の待機などが必要になります。
他にも公共交通機関を使用できなかったり、行動の制限がありますので、もともと持病を抱えるお客様には、かなり厳しい状況が続きます。
会社様との間で、色々と話し合いをされているそうですが、未だに来日の目途が立っていません。
佐藤先生も「時間が経てば経つほど、ご本人の状況も変わってくるから」と。ご家族の事情もあるそうです。
このまま在留期限が切れてしまうと、来日するためには、もう一度在留資格認定証明書交付申請から手続を始めることになります。
新型冠状疫情当中、将迎接第二次的賞花。不知明年会怎様、完全無法想像。
posted by ビザ・バンク at 18:10| 行政書士秘書の日記
2021年03月17日
留学生の就職・・・続き
大家好(^^)
佐藤先生、正在出席在線的学習会。
是在事務所的会議室参加(*^_^*)
今回は、留学生の就職の話題、続きのお話です。
先日私たち佐藤行政書士事務所で保管している資料を整理していたら、留学生の就職に関する統計を見付けました。
ここ10年程度の直近データを比較している資料なのですが、これを見ると、留学生からの就労目的への在留資格申請は、この10年間で、なんと約4倍も増加していました。
しかも、この間の不許可件数は、実に約10倍にも膨れ上がっていることに気付き、びっくりしました・・・ (◎o◎)/
許可率自体も、年々低下していて、2019年では、遂に80%を割りました。
佐藤先生曰く「何と言っても、ミスマッチが起きているのだと思うよ」と。
どのような仕事がどの在留資格に該当するか、しないか。正確に在留資格該当性を理解することが大切になります。
たとえば専攻科目と業務との関連性等についても、見落としが無いように、しっかりと意識することが必要です。
続けて、先生「これだけ不許可件数・不許可率が高くなっていると、やはり無視できない」と話されます。
留学生に対する多くの雇用ニーズがある中で、「不許可」が増え続けていくことは、採用する企業様にとっても、留学生の皆様にとっても望ましいことではありません。
4月、5月になると、在留資格変更手続が不許可となったお客様からのお問い合わせが段々と増えてきます。
再申請に向けて検討することになりますが、元々の申請内容などによっては、取返しの付かない場面もあります。
これまでの技術・人文知識・国際業務ビザの他にも、より多角的に申請方針を検討することが重要です。
東京入管で、入管当局の収容施設としては国内発となる新型コロナウイルスのクラスターが発生したと、大々的に報道されています。
これまでも、東京入管では入場制限が実施されてきましたが、つい最近も、さらに厳しく制限されるようになっています。
この状況は当面解消されそうにありませんので、例年以上に大混雑の予感が続きます。
留学生の皆様は、例年以上に、早め早めの対応が大切なように思います。どうぞご注意ください。
学習会剛剛開始、離結束還需要很長時間。事務員的我就先告辞了。佐藤先生、辛苦了 (^_^)V
佐藤先生、正在出席在線的学習会。
是在事務所的会議室参加(*^_^*)
今回は、留学生の就職の話題、続きのお話です。
先日私たち佐藤行政書士事務所で保管している資料を整理していたら、留学生の就職に関する統計を見付けました。
ここ10年程度の直近データを比較している資料なのですが、これを見ると、留学生からの就労目的への在留資格申請は、この10年間で、なんと約4倍も増加していました。
しかも、この間の不許可件数は、実に約10倍にも膨れ上がっていることに気付き、びっくりしました・・・ (◎o◎)/
許可率自体も、年々低下していて、2019年では、遂に80%を割りました。
佐藤先生曰く「何と言っても、ミスマッチが起きているのだと思うよ」と。
どのような仕事がどの在留資格に該当するか、しないか。正確に在留資格該当性を理解することが大切になります。
たとえば専攻科目と業務との関連性等についても、見落としが無いように、しっかりと意識することが必要です。
続けて、先生「これだけ不許可件数・不許可率が高くなっていると、やはり無視できない」と話されます。
留学生に対する多くの雇用ニーズがある中で、「不許可」が増え続けていくことは、採用する企業様にとっても、留学生の皆様にとっても望ましいことではありません。
4月、5月になると、在留資格変更手続が不許可となったお客様からのお問い合わせが段々と増えてきます。
再申請に向けて検討することになりますが、元々の申請内容などによっては、取返しの付かない場面もあります。
これまでの技術・人文知識・国際業務ビザの他にも、より多角的に申請方針を検討することが重要です。
東京入管で、入管当局の収容施設としては国内発となる新型コロナウイルスのクラスターが発生したと、大々的に報道されています。
これまでも、東京入管では入場制限が実施されてきましたが、つい最近も、さらに厳しく制限されるようになっています。
この状況は当面解消されそうにありませんので、例年以上に大混雑の予感が続きます。
留学生の皆様は、例年以上に、早め早めの対応が大切なように思います。どうぞご注意ください。
学習会剛剛開始、離結束還需要很長時間。事務員的我就先告辞了。佐藤先生、辛苦了 (^_^)V
posted by ビザ・バンク at 18:14| 行政書士秘書の日記