2021年07月21日

国民年金のすすめ

大家好!!!

明天開始四連休。不知大家如何度過??

佐藤先生、最近ちょっと心配な出来事があった様子です。

ちょうど2年くらい前、永住許可のガイドラインが改正され、実務上も、永住審査の方針が大きく変わりました。この話題は、当時、このブログ「秘書日記」でも、何度も取り上げました。

私たち佐藤行政書士事務所でも、改正により、新しい実務の運用では永住許可を見込むことができないため、永住申請を諦めなければならないお客様がいらっしゃいました。

それまでは、申請時点で、社会保険(年金や医療の保険)に加入して、税金も含めて滞納が無ければ足りていたのですが、改正後は、これらの公的な費用を「いつ」支払ったのか、支払うべき適切な時期に支払ったのか、という点も審査の対象になりました。

これは、佐藤先生のお話では、永住申請に合わせて過去の滞納分を支払い、その後永住許可されると、また滞納を再開するという悪質者が絶えない等の問題があったためのようです。

私たちの事務所でも、転職を切欠に、それまで加入していた会社の社会保険から国民健康保険に切替わったお客様がいらっしゃいました。

何かの手違いがあったのか、こちらのお客様、当時、国民健康保険には加入されていたのですが、年金は加入されていませんでした。

永住申請のご希望があったのですが、改正後の実務では、慌てて国民年金に加入して、年金保険料を支払っても間に合いません。

まずは国民年金に加入して、そこから2年間の実績を重ねることが必要です。この実績を作ることによって、ようやく永住申請の土俵に上がることができます。

当時、佐藤先生「直ぐに国民年金に加入する手続を行なうように」と話されていました。そうでなければ、いつになっても、永住申請することはできません。

つい最近、別件の手続のために、お客様の資料を目にする機会がありました。

直接、ご本人様から話を聞いた訳ではないので、正確には分からないのですが「ひょっとしたら、未だ国民年金の加入手続を行っていないかもしれない」と、佐藤先生、少しショックだったご様子です。

たしかに、年金保険料は高くて、支払うのが大変という声をお聞きすることがあります。やはり負担感は大きいと思います。

それでも、永住ビザを希望されるということは、老後になっても、このまま、ずっと日本に住んでいたいというお考えのはずです。

いま支払っている保険料は泡と消えるのではなく、将来、ご自身が高齢者になったときに、必ず年金として受取ることができる費用です。

佐藤先生も「無保険者を作らないためにも、ご本人の生活の安定のためにも、この審査基準は必要」と仰います。

どうか、先生の勘違いであると良いのですが・・・・。

不能遠出旅游、還是在家看奥運会!?
祝大家連休愉快 m(_ _)m
posted by ビザ・バンク at 17:56| 行政書士秘書の日記