大家好!!!
佐藤先生、今天一天外出。還沒有回来。
北海道から大きな荷物が届きました!?
実は、佐藤先生、事務所で使う椅子を北海道で買って来られました。
現役の椅子が傷んで、もう1年以上も前からずっと探されているのですが、なかなか気に入る品が見つかりません。
あちらこちら東京の家具店を探したり、ショールームを訪ねていたのですが、ピンと来る出会いがありません。
とうとうシリンダーまで壊れかけてきたので、いよいよタイムリミットです・・・ (☍﹏⁰)。
先生、お気に入りの家具屋さんが札幌に在って、出張中に時間が出来ると、時々お店へ出掛けられます。
佐藤先生「面白い家具がたくさんあって見ているだけで楽しい、値段も東京に比べて魅力的だよ」と。
どうやら、こちらのお店で、運命(!?)の椅子に出会ってしまったらしく、先日の出張で即断購入決定だったそうです・・・ (◎o◎)/
でも、東京の事務所で使う椅子をわざわざ北海道で買う人なんて、多分ほとんどいないと思います。案の定、配送エリア外らしいのです。
それでも、先生、諦めきれず、店長さんも、とても親切で、あれこれ一生懸命に考えてくださいました。
すると、店長、閃いたご様子で「千葉県成田市に、系列の店舗があるんです」。
この成田のお店には、北海道から定期的に社内便が出ていて、その中に、先生の椅子も同梱できるそうです。
ただ問題はその先で、成田からはルートが無いので、東京の事務所までは届けられないし、組み立てて納品することもできない、と(>﹏<)
反対に、それなら佐藤先生は問題ありません。成田まで受取りに向かいますし、DIYが大好きですから、自分で組み立てることもできます。
やっとお気に入りの椅子が、我が事務所へやって来ましたね、先生、大満足のご様子です (^_^)V
大家担心的第七波終于拡大了。暑假的計画不知会怎様?
2022年07月27日
北海道から届きました。
posted by ビザ・バンク at 18:22| 行政書士秘書の日記
2022年07月20日
肯徳基!!
大家好 o(^_^)o
大家三連休過得還好嗎??
皆様「肯徳基」分かりますか!?
私と同じ中国人は、誰も皆すぐに分かりますが、日本語では「ケンタッキー」のことです。
今日(7月20日)はハンバーガーの日なのだそうです。51年前の今日、東京銀座の三越デパートにマクドナルドの日本1号店がオープンしたそうです。
たまたま今日がハンバーガーの日だと知り、日本へ留学に来る前のことを思い出しました。
とても懐かしくて、今回のブログ「秘書日記」は、そんな思い出話です。ちなみにマクドナルドは、中国語では「麦当労」です (^_^)V
中国では「麦当労」よりも「肯徳基」が圧倒的に多くて、当時の思い出と言えば「肯徳基」ばかりです。
中国で大学卒業後、私は、車の部品などを輸出している会社の事務職として、友人と一緒に就職しました。
この会社は、製造メーカーでもあったので郊外に工場があり、私たちの職場も工場のそばにあって、会社の寮に住んでいました。
私たちは事務職でしたが、容姿端麗でやり手の女性先輩が営業を担当されていました。先輩は、街中へ出掛けると、よく「肯徳基」をお土産に買って来てくれました。
私も友人も待ち遠しくて、めちゃめちゃ先輩からのお土産を楽しみにしていました。当時、たしかセットで20人民元か30人民元くらいだったから、あこがれの高級品です。
だからお給料をもらうと、私たちも週末に、瀋陽市内の中心街へ出掛けて、「肯徳基」へ行くことが贅沢でした。
その後、日本へ留学するために、この会社を退職したのですが、おそらく「麦当労」を初めて食べたのは、日本へ来てからだったと思います。
中国では「麦当労」の記憶は全くありませんが、日本へ来てからは、よく「麦当労」を食べるようになりました。
当時、日本語学校へ通学しながら、アルバイトをしましたが、学生のアルバイト代でも気軽に「麦当労」を食べられるのには驚きました。
中国では「肯徳基」はあこがれの高級品で、とても贅沢でしたから、あまりにギャップが大きかったことをよく覚えています。
お客様からお土産を戴きました。「肯徳基」よりも、もっと贅沢です。どうもありがとうございます m(_ _)m
対了、我們事務所所在地的大崎站、最近新開了一家肯徳基。突然想去了!!!
大家三連休過得還好嗎??
皆様「肯徳基」分かりますか!?
私と同じ中国人は、誰も皆すぐに分かりますが、日本語では「ケンタッキー」のことです。
今日(7月20日)はハンバーガーの日なのだそうです。51年前の今日、東京銀座の三越デパートにマクドナルドの日本1号店がオープンしたそうです。
たまたま今日がハンバーガーの日だと知り、日本へ留学に来る前のことを思い出しました。
とても懐かしくて、今回のブログ「秘書日記」は、そんな思い出話です。ちなみにマクドナルドは、中国語では「麦当労」です (^_^)V
中国では「麦当労」よりも「肯徳基」が圧倒的に多くて、当時の思い出と言えば「肯徳基」ばかりです。
中国で大学卒業後、私は、車の部品などを輸出している会社の事務職として、友人と一緒に就職しました。
この会社は、製造メーカーでもあったので郊外に工場があり、私たちの職場も工場のそばにあって、会社の寮に住んでいました。
私たちは事務職でしたが、容姿端麗でやり手の女性先輩が営業を担当されていました。先輩は、街中へ出掛けると、よく「肯徳基」をお土産に買って来てくれました。
私も友人も待ち遠しくて、めちゃめちゃ先輩からのお土産を楽しみにしていました。当時、たしかセットで20人民元か30人民元くらいだったから、あこがれの高級品です。
だからお給料をもらうと、私たちも週末に、瀋陽市内の中心街へ出掛けて、「肯徳基」へ行くことが贅沢でした。
その後、日本へ留学するために、この会社を退職したのですが、おそらく「麦当労」を初めて食べたのは、日本へ来てからだったと思います。
中国では「麦当労」の記憶は全くありませんが、日本へ来てからは、よく「麦当労」を食べるようになりました。
当時、日本語学校へ通学しながら、アルバイトをしましたが、学生のアルバイト代でも気軽に「麦当労」を食べられるのには驚きました。
中国では「肯徳基」はあこがれの高級品で、とても贅沢でしたから、あまりにギャップが大きかったことをよく覚えています。
お客様からお土産を戴きました。「肯徳基」よりも、もっと贅沢です。どうもありがとうございます m(_ _)m
対了、我們事務所所在地的大崎站、最近新開了一家肯徳基。突然想去了!!!
posted by ビザ・バンク at 18:06| 行政書士秘書の日記
2022年07月13日
「不許可案件」のご相談。
大家好!!!
佐藤先生、从札幌出差回来了(*∩_∩*)
最近、私たち佐藤行政書士事務所では「不許可案件」のご相談が増えてきています。
ご本人様で申請されて「不許可」となってしまい、その後、お問い合わせをいただく場合です。
例えば、外国にいる奥様を呼び寄せようと、日本人のご主人様が、自ら在留資格認定証明書交付申請を行なうような場面です。
ご自身で申請されて「不許可」(不交付)になってしまうと、申請先の入国管理局へ出向いて、不交付の説明をしてもらうことができます。
佐藤先生「説明と言えば説明だけど、昔から全然変わらないから」と、かなり口が重いです。
入国管理局側からは、やはり効率的に事務を行わなければなりませんから、1件あたりに多くの時間は掛けられないと思います。
先生「1人あたり1分くらいかな、5分も話ができれば長いと思うよ」と。
これでは、専門家でもないご本人様では、何を言われたかも分からないまま、あっという間に終わってしまいます。
それに、佐藤先生「もっと重要なことは、話の中身だよ」と、続けられます。
とくに東京入管などの大規模庁では、担当審査官とは別の審査官が説明することがあります。ですので、個々の事案ごとに詳細部分までは把握し切れていないかもしれません。それに、審査上の理由等で、核心部分までは触れられないことも考えられます。
ですので、よくある一般的な類似事例を挙げたり、表面的な説明に終わることも十分あり得ると思います。
専門的な知識や実務経験が無ければ、審査官からの説明に対して疑問を指摘したり、反論して、自己に有利な点を引出すこともできません。
もう何年も前の出来事ですが、佐藤先生、ある地方の入国管理局で、担当の上席審査官と2時間以上にわたり議論されたことがあります。
お蔭で、帰路の飛行機に乗り遅れてしまったのですが、真剣に意見交換できたことは価値があり、次回申請にも繋がりました。
最近のお問い合わせでは、入局管理局で、今回の申請で提出した○○の書類がダメだから、次回は△△の書類を用意して提出するように言われた、△△の書類を作成してほしい、とご連絡をいただくことがあります。
しかし実際に、佐藤先生がご相談をお受けしてみると、状況が全く違うことはよくあります。次回申請で、△△の書類を提出したところで、再び「不許可」になってしまうだけです。
このような事情は「10年以上も前から、何も変わっていない・・・(`д´ ╬ ) 」と、先生。
いずれにしろ「不許可案件」のご相談は、まずは入国管理局で言われたことを鵜呑みにしないところから始まるように感じます。
今天、過一会儿参加消暑的餐会。
時隔好久的居酒屋真的好開心 (^_^)V
佐藤先生、从札幌出差回来了(*∩_∩*)
最近、私たち佐藤行政書士事務所では「不許可案件」のご相談が増えてきています。
ご本人様で申請されて「不許可」となってしまい、その後、お問い合わせをいただく場合です。
例えば、外国にいる奥様を呼び寄せようと、日本人のご主人様が、自ら在留資格認定証明書交付申請を行なうような場面です。
ご自身で申請されて「不許可」(不交付)になってしまうと、申請先の入国管理局へ出向いて、不交付の説明をしてもらうことができます。
佐藤先生「説明と言えば説明だけど、昔から全然変わらないから」と、かなり口が重いです。
入国管理局側からは、やはり効率的に事務を行わなければなりませんから、1件あたりに多くの時間は掛けられないと思います。
先生「1人あたり1分くらいかな、5分も話ができれば長いと思うよ」と。
これでは、専門家でもないご本人様では、何を言われたかも分からないまま、あっという間に終わってしまいます。
それに、佐藤先生「もっと重要なことは、話の中身だよ」と、続けられます。
とくに東京入管などの大規模庁では、担当審査官とは別の審査官が説明することがあります。ですので、個々の事案ごとに詳細部分までは把握し切れていないかもしれません。それに、審査上の理由等で、核心部分までは触れられないことも考えられます。
ですので、よくある一般的な類似事例を挙げたり、表面的な説明に終わることも十分あり得ると思います。
専門的な知識や実務経験が無ければ、審査官からの説明に対して疑問を指摘したり、反論して、自己に有利な点を引出すこともできません。
もう何年も前の出来事ですが、佐藤先生、ある地方の入国管理局で、担当の上席審査官と2時間以上にわたり議論されたことがあります。
お蔭で、帰路の飛行機に乗り遅れてしまったのですが、真剣に意見交換できたことは価値があり、次回申請にも繋がりました。
最近のお問い合わせでは、入局管理局で、今回の申請で提出した○○の書類がダメだから、次回は△△の書類を用意して提出するように言われた、△△の書類を作成してほしい、とご連絡をいただくことがあります。
しかし実際に、佐藤先生がご相談をお受けしてみると、状況が全く違うことはよくあります。次回申請で、△△の書類を提出したところで、再び「不許可」になってしまうだけです。
このような事情は「10年以上も前から、何も変わっていない・・・(`д´ ╬ ) 」と、先生。
いずれにしろ「不許可案件」のご相談は、まずは入国管理局で言われたことを鵜呑みにしないところから始まるように感じます。
今天、過一会儿参加消暑的餐会。
時隔好久的居酒屋真的好開心 (^_^)V
posted by ビザ・バンク at 18:07| 行政書士秘書の日記