大家好!!(^_^)/
与新冠病毒的第九波同時、流感也正在蔓延。
ところで、最近ではテレワークを廃止して、オフィス回帰の流れが増えきているそうなのです。
そう言えば、あまり意識していませんでしたが、私たち佐藤行政書士事務所でも、最近はオンライン会議が大分減りましたね。
佐藤先生、(まじめなのか!?)オンライン会議をするときは、自室ではなく、いつも事務所内の会議室へ移動されるのです。
だから、その度に、パソコンとかタブレット端末なども、いちいち持ち運ばれるので、かなり面倒な様子です。
コロナ禍のときは、来客もないし、一層のこと、会議室でお仕事された方が良いようにさえ思っていました。
そんなオンライン会議ですが、完全になくなった訳ではありませんし、上手に利用すると便利さが実感できますね。
先日は、普段ですと、私たちの事務所に、社長様、税理士先生、佐藤先生が集合して、定期的に開催している会議があるのですが、急遽オンラインに変更となりました。
と言うのは、メンバーのお一人である社長様が現在妊娠中で、もう出産の直前期を迎えていらっしゃいます。
出産予定日までぎっしりスケジュールが詰まっているほどタフな社長様なのですが、一方で、文字通りいつ生まれてもおかしくない状態です。
さすがに、おじさん方(!?)税理士先生と佐藤先生・・・(>﹏<)は異口同音で、オンラインにした方が良いという意見です。
やはり、このようなときは中止か強行かの二者択一ではなく、新しい手段であるオンライン会議がとても便利に思います。
それから、最近でも、海外や遠方のお客様からは、積極的にオンライン会議ツールでご相談をお受けしています。
コロナ前ですと、皆様、飛行機や新幹線に乗って、わざわざご相談のためだけに、事務所へお越しいただいていましたが、いまは全てオンラインで解決できます。
オンラインでのご相談対応もかなり慣れてきて、ノウハウも溜まってきましたので、面談でのご相談と比べ、遜色ないくらいです。
場面に応じて、上手にツールを活用できると可能性がとても広がるし、気持ちの上でもゆとりが出てくるように思います。
社長様が、わざわざチルド便で届けてくださいました。
オンライン会議でも手土産をいただけるのですね!(^^)
凄い!!どうもありがとうございます。
とても嬉しいです m(_ _)m
流感在残暑的季節流行、実在不感相信太意外了。
2023年09月27日
最近のオンライン会議
posted by ビザ・バンク at 18:01| 行政書士秘書の日記
2023年09月20日
創業時の精神
大家好!! (^_−)−☆
各位、三連休過得還好??
突然ですが、佐藤先生が行政書士登録されたのは1998年ですので、もう25年も前のことになります。
当時、右も左も分からない只の新米(←佐藤先生の言葉です)なのに、いきなり「先生」と呼ばれ、持ち上げられたことに違和感を覚えたそうです。
その頃、先生が時々出入りして、可愛がってくださっていた会社様でも、行政書士試験に合格したことを報告すると、次の日から「先生」と呼ばれるようになりました。
他にも似たような場面がたくさんあって、このままでは、若造のくせに(←佐藤先生の言葉です)鼻持ちならない「ダメ人間」になってしまうと真剣に悩まれたそうです。
そんな中、佐藤先生は、今でも事務所のイメージ(ロゴ)としている「おじぎくん」を使い始めるようになります。
この「おじぎくん」は、頭を下げている男の子の図柄で、いつまでも謙虚でいること、上から見下ろすような考えを持たない、いまの心境を決して忘れないという気持ちが込められています。
創業当初、よく面倒を見てくださったIT技術者で、英語教師でもある先輩の方が「Bow Boy」と名付けてくださいました。
それ以来、商標登録もして、現在でも使用しています。東京・大崎の事務所には、玄関に、この「おじぎくん」の図柄が飾ってあります。
そんな原点のような「おじぎくん」マークですが、先生、つい先日、唐突に、この図柄入りコースターを作ってしまいました!?
印刷ではなくて、レーザーで表面を削る特殊な技法らしく、一発で気に入られたそうなのです・・・ (◎o◎)/
すごく可愛くて、私も、先生が気に入られたのは分かるのですが・・・・。
もしかしたら、若かりし青年の佐藤先生の初心が、年々と曇ってきて、モノで誤魔化そうとしているのかもしれません(>﹏<)
否否、それは冗談ですが、いずれにしろ、新しく製作するのでしたら、もう少し早い時期にしてほしかったです。
これから段々と秋冬に向かい、暖かい飲み物に代わっていきますから、コースターの出番は少ないですよ。
冷たいお飲み物には、今後、こちらのコースターでおもてなししたいと思っています。どうぞお楽しみに (^_^)V
這週的周六是祝日阿。有種損失一天的心情。
各位、三連休過得還好??
突然ですが、佐藤先生が行政書士登録されたのは1998年ですので、もう25年も前のことになります。
当時、右も左も分からない只の新米(←佐藤先生の言葉です)なのに、いきなり「先生」と呼ばれ、持ち上げられたことに違和感を覚えたそうです。
その頃、先生が時々出入りして、可愛がってくださっていた会社様でも、行政書士試験に合格したことを報告すると、次の日から「先生」と呼ばれるようになりました。
他にも似たような場面がたくさんあって、このままでは、若造のくせに(←佐藤先生の言葉です)鼻持ちならない「ダメ人間」になってしまうと真剣に悩まれたそうです。
そんな中、佐藤先生は、今でも事務所のイメージ(ロゴ)としている「おじぎくん」を使い始めるようになります。
この「おじぎくん」は、頭を下げている男の子の図柄で、いつまでも謙虚でいること、上から見下ろすような考えを持たない、いまの心境を決して忘れないという気持ちが込められています。
創業当初、よく面倒を見てくださったIT技術者で、英語教師でもある先輩の方が「Bow Boy」と名付けてくださいました。
それ以来、商標登録もして、現在でも使用しています。東京・大崎の事務所には、玄関に、この「おじぎくん」の図柄が飾ってあります。
そんな原点のような「おじぎくん」マークですが、先生、つい先日、唐突に、この図柄入りコースターを作ってしまいました!?
印刷ではなくて、レーザーで表面を削る特殊な技法らしく、一発で気に入られたそうなのです・・・ (◎o◎)/
すごく可愛くて、私も、先生が気に入られたのは分かるのですが・・・・。
もしかしたら、若かりし青年の佐藤先生の初心が、年々と曇ってきて、モノで誤魔化そうとしているのかもしれません(>﹏<)
否否、それは冗談ですが、いずれにしろ、新しく製作するのでしたら、もう少し早い時期にしてほしかったです。
これから段々と秋冬に向かい、暖かい飲み物に代わっていきますから、コースターの出番は少ないですよ。
冷たいお飲み物には、今後、こちらのコースターでおもてなししたいと思っています。どうぞお楽しみに (^_^)V
這週的周六是祝日阿。有種損失一天的心情。
posted by ビザ・バンク at 18:02| 行政書士秘書の日記
2023年09月13日
不動産投資と経営管理ビザ
大家好(^^)
今天是「世界法律日」。我完全不知道(>﹏<)
皆様「経営管理ビザ」と言うと、どのようなイメージをお持ちでしょうか??
大企業の社長様や中小企業のオーナー社長様、それに大学卒業後にベンチャー企業を創業された留学生の方もいらっしゃいます。
ところで、私たち佐藤行政書士事務所では、最近の経営管理ビザでご相談が多いのは、移民希望(!?)のケースなんです・・・ (◎o◎)/
中華圏のご出身で中高年の方々、高学歴で、収入や財産もそれなりに築かれているお客様です。
ご家族で日本へ移住したい、ご子息に日本の教育を受けさせたいというご希望が強くあります。日本への留学経験をお持ちだったり、日本語を流ちょうに話される方も少なくありません。
ただ、日本企業への就職を目指されている訳ではなく、日本の不動産へ投資することにより、経営管理ビザや高度専門職ビザを取得したいというお考えです。
これには1つ理由があって、経営管理ビザを許可されるためには、500万円以上の事業規模であることが要件とされていることと関係します。
ほとんどのお客様は「500万円以上の事業規模」が要件となることをご存知ですので、500万円で日本の不動産を購入したいと話されます。
購入した不動産を運用すれば、家賃収入を得られるから、それで経営管理ビザを取得できる(したい)と仰います。
これまで、私たちの事務所でも、不動産投資の会社を経営される外国人の方が、経営管理ビザを許可されているケースを扱ったことはあります。
しかし、投資規模が全く違います。桁が1つどころではなく、何桁も違います。500万円の不動産へ投資しても、そこから得られる家賃収入は限られます。
余程、特別な事情がなければ、500万円の不動産から得られる家賃収入額では、日本でのご家族の生活費を賄うことは難しいだろうと思います。
事業活動で得られる収入で、安定的に生活費を賄うことができなければ、経営管理ビザが「許可」されることを期待できません。
かなり盛り上がっているお客様もいらっしゃいますが、まず一旦はクールダウンして、冷静になることを強くお勧めします。
佐藤先生も「更新できなければ、全く意味がないよ」と話されます。
仮に、運良く(!?)経営管理ビザが「許可」されたとしても、1年後に在留期間を更新できなければ、悲劇が大きくなってしまいます。
湖北省出身のお客様からお土産を戴きました。太謝謝了。
中国人の皆様、ご存知ですか??
遼寧省出身の私は、初めてでした (^_^)V
新冠以来、四年来第一次回家。
我也好久沒有回家了・・・ (☍﹏⁰)。
今天是「世界法律日」。我完全不知道(>﹏<)
皆様「経営管理ビザ」と言うと、どのようなイメージをお持ちでしょうか??
大企業の社長様や中小企業のオーナー社長様、それに大学卒業後にベンチャー企業を創業された留学生の方もいらっしゃいます。
ところで、私たち佐藤行政書士事務所では、最近の経営管理ビザでご相談が多いのは、移民希望(!?)のケースなんです・・・ (◎o◎)/
中華圏のご出身で中高年の方々、高学歴で、収入や財産もそれなりに築かれているお客様です。
ご家族で日本へ移住したい、ご子息に日本の教育を受けさせたいというご希望が強くあります。日本への留学経験をお持ちだったり、日本語を流ちょうに話される方も少なくありません。
ただ、日本企業への就職を目指されている訳ではなく、日本の不動産へ投資することにより、経営管理ビザや高度専門職ビザを取得したいというお考えです。
これには1つ理由があって、経営管理ビザを許可されるためには、500万円以上の事業規模であることが要件とされていることと関係します。
ほとんどのお客様は「500万円以上の事業規模」が要件となることをご存知ですので、500万円で日本の不動産を購入したいと話されます。
購入した不動産を運用すれば、家賃収入を得られるから、それで経営管理ビザを取得できる(したい)と仰います。
これまで、私たちの事務所でも、不動産投資の会社を経営される外国人の方が、経営管理ビザを許可されているケースを扱ったことはあります。
しかし、投資規模が全く違います。桁が1つどころではなく、何桁も違います。500万円の不動産へ投資しても、そこから得られる家賃収入は限られます。
余程、特別な事情がなければ、500万円の不動産から得られる家賃収入額では、日本でのご家族の生活費を賄うことは難しいだろうと思います。
事業活動で得られる収入で、安定的に生活費を賄うことができなければ、経営管理ビザが「許可」されることを期待できません。
かなり盛り上がっているお客様もいらっしゃいますが、まず一旦はクールダウンして、冷静になることを強くお勧めします。
佐藤先生も「更新できなければ、全く意味がないよ」と話されます。
仮に、運良く(!?)経営管理ビザが「許可」されたとしても、1年後に在留期間を更新できなければ、悲劇が大きくなってしまいます。
湖北省出身のお客様からお土産を戴きました。太謝謝了。
中国人の皆様、ご存知ですか??
遼寧省出身の私は、初めてでした (^_^)V
新冠以来、四年来第一次回家。
我也好久沒有回家了・・・ (☍﹏⁰)。
posted by ビザ・バンク at 18:11| 行政書士秘書の日記