大家好!!(^_^)/
日本野球国家隊真的很残念。意外的結局譲我很吃驚。
最近は、私たち佐藤行政書士事務所でも、オンライン申請を利用する機会が段々と増えてきています。
やはり何と言っても、佐藤先生の出張機会やお客様の旅費負担を減らすことができるのが大きな魅力です。
これまでオンライン申請が無い時代では、たった申請書類を入管局の窓口へ提出するだけでも、わざわざ新幹線や飛行機に乗って向かわなければなりませんでした。
同時に別の用事も兼ねられればよいのですが、ギリギリまで書類が揃わないことも多いです。もちろんお客様の在留期限は1日も遅れることができません。
書類の準備ができ次第、佐藤先生、飛んでいくことになるのですが、毎度航空券も正規運賃でビックリするような金額になります。
会社の担当者様が代わりに持参するとか郵便もNG。佐藤先生の名前で申請するためには佐藤先生が必ず窓口へ出向かなければなりません。事務員もダメです。
それに比べてオンライン申請では、時間もお金も労力も全て節約できるので、やはりメリットが大きいのですが、困ったことに色々と例外もあります。
いつでも登場するような一般的な在留資格で、一般的な申請手続を行う場合は良いのですが、ちょっと変わった場面では利用できないことがあります。
先日も、手続そのものは在留資格認定証明書交付申請で一般的ですが、普段ほとんど見掛けない、ちょっと変わった在留資格での申請機会がありました。
私はオンライン申請の前提で準備を進めていたのですが、先生から、ふと「入管局に確認しておいてね」と指示がありました。
先生、特殊な在留資格ですので職業的勘(!?)なのか、気になったようです。そこで早速、入管局へ問い合わせをしてみました。
なんと驚いたことに、入管局でも直ぐには分からず、待った挙句、それでも不明なので、折り返し返事をもらえることになりました。
結論としては、オンライン申請は不可ということで、従来通り、入管局の窓口へ提出しなければならないそうです。
システム上の都合なのかもしれませんが、本当に分かりにくいです。佐藤先生も「あれとこれで何が違うのか全く不明だよ」と仰います。
今回は早い段階で、先生からご指摘があったので混乱せず、お客様にもご迷惑を掛けずに済みました。
ホッとしつつも、おそるべしオンライン申請です。たしかに便利な部分もありますが、逆に手間や混乱の原因も増えそうで、気掛かりも残ります。
来日本之前対野球一無所知。
最近対規則終于明白了一点々 (^_^)V
2024年11月27日
オンライン申請奮闘中
posted by ビザ・バンク at 18:02| 行政書士秘書の日記