大家好!! (^_−)−☆
很突然的請問各位、知道日本的118号的電話号!?
私たち佐藤行政書士事務所は、今年、とても良いスタートを切ることが出来ました(*^_^*)
と言うのも、佐藤先生、昨年12月に申請した中で、ある2つの案件のことをずっと気に掛けていらっしゃいました。
1つ目は、同様の就労ビザ申請では、共通して提出する必須の資料を準備することが難しかった事案です。
本件では、この必須資料を用意しようとすると、まず最初に、お客様の本国で裁判を行うことが必要になってしまいます。
しかし、それでは時間も費用も膨大に掛かりますし、仮に勝訴して資料を入手できたとしても、日本で在留資格が許可される保証はありません。
そのため、日本側の会社様と何度も何度も話し合い、どうやって資料を集めていくか検討を重ねて来られました。
幾ら検討しても方法が見つかりませんので、ついに先生、これまでとは全く違う発想で、立証資料を1から組み立てることに決めました。
佐藤先生の25年になる実務経験の中でも、この必須資料を提出しないまま申請を行ったのは初めてのことです。
先生「法的には筋が通るけど、普通、誰もこのような発想で申請することはないと思うよ」と仰います。
比較できる前例もなく、やはりリスクは大きいように見えます。それでもプロジェクトの進行状況を踏まえると、いまお客様を呼び寄せる必要があります。
最終的には「不許可」となることの覚悟もして、日本側の会社様とも全員で一致団結して、この方針で申請することを決めました。
その結果、新年早々東京入管から1通の書留郵便が届き、その中に「
在留資格認定証明書」が同封されていました。
佐藤先生、「不許可」となるには早過ぎるし、追加資料を求められるなら「書留郵便」ではないだろうからと、開ける前から緊張が走ります。
結果は「許可」。お客様からも、新年早々の吉報を喜んでもらえることが出来ました。先生、こんなに早く結果が出たことも、本当に嬉しいと話されます。
今回に限らず、この申請方針は日本側の会社様にとっても応用できますし、今後の申請手続に活用できるはずです。
先生も「今後の申請手続にも活用できるから、会社様の財産になるよ」と、大満足そうです。
≪今回は、ここまでにしますね m(_ _)m ≫
ついつい書き過ぎてしまいます。文量が多くなってしまったので、2つ目のお話は次回にします。
118号是海上事件和事故的緊急通報号、今天就是這個記念日。順便説一下、119号不是明天、而是11月9日(>﹏<)
posted by ビザ・バンク at 18:18|
行政書士秘書の日記